進化する二胡の音楽世界。
2022年 二胡奏者楊雪<ヤンユキ>の新たな挑戦。
第一線で活躍する
ミュージシャン達との共演。
そして、愛する仙台での新たな縁。
仙台の文化芸術シーンをリードする
ボーカルグループ「the voice of LOVE」
フラダンススタジオ「Keʻ Olu Makani Ka Uhiwai O KaʻĀina」との初共演。
中国の古典から日本や世界のポピュラー音楽まで
幅広いジャンルの楽曲を
さまざまな和洋楽器、コーラスやダンスとの
コラボレーションで織りなす、
情感溢れる二胡の新たな音楽世界。
楊雪が演出する七変化の舞台をあなたと共に。
日時
2022年11月23日(水・祝)
開場16:30 開演17:00
後援
河北新報社、 tbc東北放送、 仙台放送、
日本中国文化交流協会、 日本中国友好協会、 日本二胡学院
出演
楊雪(ヤンユキ)
<二胡>
中国生まれ日本育ちの二胡奏者。80年代より日本で活躍する楊興新の影響により幼少から二胡に触れ、2011年より二胡奏者としてプロデビュー。これまでに4つのアルバムをリリース。中国のコンクールにて2度の高位受賞。「題名のない音楽会」に出演。また、中国国内音楽最高学府である「中国北京中央音楽学院」民楽科・修士号取得。二度の北京校内公演を実施し、王府ホールでの公演は日本人初の開催となった。また教育者として日本二胡学院東京大塚教室を設立し、国内で5校開校する。二胡検定試験の立ち上げを行なった他、社会貢献事業にも力を入れている。
参加アーティスト
佐藤正治(さとうまさはる)
<打楽器>
静岡県三島市出身。打楽器、声を駆使し「地球の音」を追いかけ、世界を股にかけるアーティスト。ドラミングは勿論、打楽器と声を自在に操るエネルギッシュな表現は、各国で非常に高い評価を得ている。2020年には、4パートをドラムのみで構成した、ドラム組曲「NAKED 〜 火水風地 (KA, SUi, HUU, CHI) 〜」YouTube 等で発表。他に類を見ない、彼のソロパフォーマンスは、新たなドラムの表現の可能性を世界に示した。現在、オンラインにて、ドラム&パーカッションレッスンも開始。日本のみならず、各国との音楽交流も積極的に行っている。2021年春に行われた、俳優、原田大二郎とのプロジェクト「朗読とパーカッションの新世界」ツアーでは、音と朗読が一体となった、今までに出会った事のない、新世界を創り出した。春公演が大好評につき、2021年秋公演も決定した。又、作曲家として、様々なアーティストへの楽曲提供、CM、映画音楽等、多くの作品を手掛ける他、シドニーオリンピック新体操日本代表の演技曲、NHKスペシャル「大アマゾン最後の秘境」の音楽を担当。加川良の「みらい」を共同プロデュースする等、音楽プロデューサーとしても活躍。MASSA(細井豊、太田惠資)他のバンドを主宰すると共に、ヒカシュー等のバンドへも参加。書家、身体表現とのコラボレーション、ワークショップ、岩松了脚本の舞台「シダの群れ3」に参加する等、0515新たな表現を追求すべく、日々意欲的な活動を続けている。
鶴来 正基(つるぎ まさき)
<ピアノ>
石川県金沢市出身のピアニスト・作編曲家。厳密に構築された録音物と即興性の強いライブが対照的である。歌を際立たせるピアノ演奏にも定評があり、加藤登紀子、ピエール・バルー、宮沢和史、Sandii など多くの歌手と共演。最近では、松田美緒、Les Romanesques 等のコンサートやレコーディングに参加する他、映像作品の音楽を手掛けるなど幅広い活動を続けている。目下、自身のソロアルバムを鋭意制作中。
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井上 とも子(いのうえ ともこ)
<チェロ>
桐朋学園大学チェロ科卒業。恵泉女学園、アルル音楽学園講師を歴任。東京ソリストアンサンブルメンバーとして、日墨親交100年記念コンサートをメキシコ国内各地にて開催。現代作曲家の独奏曲、室内楽作品を多数初演。台湾・音契管弦楽団主席奏者、ソリストとして度々客演。ユーオーディア・アンサンブル、久米小百合氏主催のユニット他、他ジャンルのアーティストと共演。テレビ、ラジオ出演、映画、TVドラマ、ゲームのための音楽録音多数。また、全国、海外数百箇所の教会、学校等で、聖書に基づく癒しのメッセージと音楽を一体化した公演を行う。
越阪部 智彦(おさかべ ともひこ)
<ベース>
中央大学モダンジャズ研究会出身。エレキベースは独学で学び、ウッドベースを安ヵ川大樹氏に師事。2004年、自己のリーダージャズバンドが「埼玉県民芸術祭2004inHANAZONO」に参加し、バンドに「グランプリ(埼玉県知事賞)」、個人にも「ベストプレイヤー賞」を受賞。現在、主にジャズを演奏する傍ら様々なジャンルのライブサポート、レコーディング、アレンジ提供をしている。野宮真貴(元ピチカート・ファイヴ)が歌う古川本舗の楽曲「ピアノ・レッスン」にてアレンジ提供、ベーシストとしても参加。CM曲となった東方神起「愛をもっと」、AKB48等のレコーディングに参加、JY(元KARA・知英)サポートバンド、また近年ではアニメ「臨死江古田ちゃん」ED曲の作詞作曲も手掛けている。
堤 有加(つつみ ゆか)
<キーボード>
群馬県出身。音楽学校在学中よりキーボーディストとしてのプロ活動を開始。ジャ ズ・フュージョンを得意としながらも、幅広いジャンルで国内外様々なアーティス トのライブサポートやレコーディングに参加、TV音楽番組やラジオ等にも出演し ている。また自身のリーダーライブでは、2019年にMotion Blue YOKOHAMA にてワンマンライブを成功させる。国内トップミュージ シャンとともに繰り広げられる圧巻のステージは好評を博している。活動の幅は演奏活動のみならず、ヤマハや Nord におけるシンセサイザーのデモンス トレーションやセミナーを全国各地で行ったり、後進の指導にもあたっている。
主な参加ツアー: 広瀬香美「Winter Tour 2015,2016」など
主な共演アーティスト: 吉田栄作、AKB48、日野"JINO"賢二、坂東慧fromT- SQUAREなど
音楽番組出演: NHK「SONGS」、日本テレビ「AKBINGO!」など
the voice of LOVE
<コーラス>
プロデューサー猪狩太志を中心に、2012年に結成された仙台最響ボーカルグループ。
これまでに3枚のオリジナルCDをリリース。日本語のオリジナル楽曲を制作する数少ないグループとして、全国のゴスペル団体から注目を集めている。
中でも、震災後に発刊された詩集「ありがとうの詩」に収録された詩に曲を提供した「あなたがいたから」や、2013年から開催されている自転車レース「Tour de TOHOKU」の公式イメージソング「明日へのペダル」、チャリティイベント「GOSPEL AID for KIDS」のために書き下ろした「La La La~きみをまってる」など、オリジナル楽曲のクオリティには定評がある。
ゴスペル界のビッグママこと亀渕友香氏との共演をはじめ、角松敏生氏、八神純子氏、クリス・ハート氏などとの共演経験を持つ。角松敏生氏は35周年コンサート(横浜アリーナ)をはじめ、5シーズン連続で共演するなど信頼が厚い。
また文化庁芸術家派遣事業の一環として、宮城県内の小中高校などでのアウトリーチ&ゴスペルコンサートを行うなど、教育の現場にも活動の場を広げている。
2019年には、3年ぶりとなる3rdアルバム「DIVE」をリリース。1/12には仙台darwinにてワンマンライブの成功を収めている。来年2022年で10周年を迎える。
楊雪二胡楽団
二胡奏者楊雪が以前から取り組んできた社会福祉事業への貢献を目的に、自身が運営する日本二胡学院東京大塚教室にて楽団員を募り、2016年4月に設立。高齢者福祉施設や障がい者支援施設への訪問演奏を始め、音楽イベントへの参加、楊雪主催コンサートへ特別出演など、各地様々な場で活動中。
チケットご予約、ご購入方法
下の「お問い合わせフォームボタン」をアクセスし、「チケット予約」をお選びいただき、必要事項を入力のうえ、お申し込みください。
ご予約後1週間以内に振り込み口座をEメールにてご連絡いたします。
※メールが受信できるようにドメイン指定受信で「yangyuki.com」を許可するように設定してください。
入金確認後、ご指定の住所にチケットをお送りします。
ファンクラブ会員の方には、特典「10%割引」が適応されます。
そのほかチケット購入方法
- 楊雪音楽事務所コンサート係
- TEL :03-6427-5402 (9:00~19:00)
コンサート注意事項
※6歳未満のお子様は入場いただけません。
※お申込みいただいたチケットのキャンセル・変更はできません。
※チケットのお申し込み後、ご案内の期限内に所定の手続きをされなかった場合には、チケットの販売・引き渡しをお断りいたします。
※やむを得ない事情によりプログラム等が変更になる場合があります。