<活動記録>2019年11月9日(土) 新宿文化センターで行われた「国際都市新宿・躍りの祭典2019」に参加させていただきました。
大ホールと小ホールでは、日本だけでなく、ヨーロッパ、アフリカ、ハワイ、インドやミャンマーなど、様々な国のダンスが披露されました。
出番を待つ間も、楽屋前など、裏側の通路ではカラフルで個性的な衣装の方々とすれ違い、目を惹き付けられ、それだけで楽しく興味深かったです。
各国の美味しいものも並んでいました。
私達、楊雪二胡楽団は、一階エントランスの特設ステージでの演奏でしたが、こちらのステージでは、ドイツのヘルマンハープやインドネシアのガムランなども演奏されました。
今回も5曲を演奏しました。
曲目は、蘇州夜曲、荒城の月、ジンタイヤン、川の流れのように、サイマです。
最初の2曲は、皆様お馴染みの曲ということで、ゆったりとお聴きいただきましたが、3曲目のジンタイヤンは中国の明るい曲なので、足でリズムをとってのって下さる方も多く、楽しんでいただけました。
この曲に引き寄せられて、聴いて下さる方も増えたように思います。
次の「川の流れのように」は、さすがに人気の曲です。曲名を告げただけで、拍手がおこりました(笑)
そして、最後の「サイマ」では、馬の嘶きに歓声も上がり、大きな拍手をいただいて演奏を終えることが出来ました。
今後、曲のレパートリーも増やしていきたいと、楽団メンバーもはりきっています!
2019年9月13日(金) 川越市養護老人ホーム「やまぶき荘」の敬老会にお招きいただきました。
曇り空ではありましたが、涼しく、過ごしやすい陽気で、秋を感じながらの訪問でした。
JR川越線の「笠幡駅」からホームまでは、職員さんが車で送迎して下さり、車に5分も乗っていなかったかもしれません。
あっという間に到着しました。
今回は、アンコールも含めて9曲演奏してきました。
舞台のある広い食堂に、30名くらいの入所者の皆さんにお集まりいただきました。
皆さん、静かに二胡の音色に聴きいって下さっていましたが、リクエストをいただいていた「なごり雪」「川の流れのように」を演奏させていただくと、一緒に歌って下さる方も増えて、喜んでいただけているのがわかって嬉しかったです。
プログラム最後の「サイマ」では、手拍子でのって下さり、馬の嘶きには歓声も上がりました!
アンコールは職員さんが盛り上げて下さり、あと2曲を演奏いたしました。
最後の「故郷」では、歌詞カードも配られ、皆さん大きな声で歌って下さいました。
又、お元気な皆さんとお会い出来ることを願って「やまぶき荘」を後にしました。