岡山芸術創造劇場ハレノワにて「岡山市民文化大学 第35期7月講座 オープニング・タイム」出演予定
日時:2025年07月21日(月・祝)
会場:岡山芸術創造劇場ハレノワ 大劇場
住所:岡山県岡山市北区表町3丁目11番50号
参加:岡山市民文化大学受講生
日時:2025年07月21日(月・祝)
会場:岡山芸術創造劇場ハレノワ 大劇場
住所:岡山県岡山市北区表町3丁目11番50号
参加:岡山市民文化大学受講生
日時:2025年09月27日(土)
会場:名取市文化会館 中ホール
住所:宮城県名取市増田柳田520
全席指定 一般:4,000円(当日4,500円) 高校生以下:2,000円(当日2,500円)
シーバイン友の会会員/各券種前売り300円引き
主催:市民企画びぃなす
共催:財団法人名取市文化振興財団
2024年12月21日(土)
「メディス川越」さまのクリスマス会にお招きいただきました!
よく晴れた暖かい土曜日で、気分も上々。
駅まで車で迎えにきていただき、施設に到着すると、玄関入り口にもクリスマスの飾り付け✨
玄関を上がった正面には、大きなポインセチアや、クリスマスの小物達✨🎄
季節毎に飾り付けを変えていらっしゃるそうです。
吹き抜けがあり、陽のひかりも充分に入ってとても明るく、暖かな雰囲気の施設さま。
ホールに30~40人の方が集まって下さいました。
職員の方々は、サンタや、トナカイさんに扮し、私達も全員でサンタ帽を被り、楽しい雰囲気の中、7曲を演奏いたしました。
施設の方がかわいいポスターを作って、貼って下さっていました💛
久しぶりに、雪団長も訪問され、総勢9名での演奏です。
皆さん、演奏する曲によって、じっくりとお聞き下さったり、一緒に歌って下さったり♪
クリスマスの曲も2曲演奏しましたよ☆彡
「Silent Night (きよしこの夜)」は、しっとりと二胡のハーモニーも聞いていただきました。
「We Wish You a Merry Christmas」では、タンバリンを使って鈴の音を表現してみましたが、職員の方にも「ご一緒にいかがですか?」と、お誘いしたところ、とってもノリノリで参加して下さり、大いに盛り上がりました🎵
そして、プログラム最後に「賽馬」を演奏いたしました!
以下、後日、職員様からいただいた感想を抜粋して掲載させていただきます。
『初めての二胡の演奏に、入居者様も終わってからも「すごかったね。かっこよかったね。素敵だったね♡」と、とても喜んで下さいました!
賽馬では馬のいななきを表現し演奏して下さったときに、9頭の馬がそこにいるのではと思える臨場感で、鳥肌がたってしまいました!』
嬉しい感想をありがとうございました。
やはり、「賽馬」は聴く方を惹きつけますね。
入居者の皆様も、興味津々で弾く姿を見てくださり、感嘆の声も聞こえてきていました。
そして、アンコールもいただけたので、「上を向いて歩こう」をステップを踏みながら演奏いたしました!
皆様も一緒に歌ってくださったり、手拍子をしてくださったり、全員で楽しくクリスマス会の幕を閉じました。
演奏後には、たくさんのお菓子とお茶をご馳走になり、「また来てください。次は「銀河鉄道999」を演奏して下さい!」と、リクエストまでいただいて、本当に嬉しかったです。
是非、またお会いできることを願って、来年も練習に励みたいと思います!
ありがとうございました💕
2024年11月10日㈰
「ブリエライフ狭山」さまへ、訪問演奏に伺いました!
先月の訪問演奏から2週間。
今度は、埼玉県狭山市にある「ブリエライフ狭山」さまに伺いました。
約30名の入居者さまにお集まりいただき、食堂ステージで演奏させていただきました。
館長さんにお出迎えいただき、リハーサルを終え、皆さまの前に出ていくと
「あら、素敵な衣装ね~」というお声が一番に届き、もう早速こちらのテンションが上がりました。(^^♪
歓迎ムードの中、楽団の簡単なご紹介とお招きいただいたお礼のご挨拶をして、まず2曲をお聴きいただきました。
始まりは、皆さま静かにニコニコと微笑みながら聴いて下さる方が多かったように思いますが、3曲目の前の楽器紹介では、とっても注目して二胡の説明を聞いてくださいました。
やはり、二胡は初めて見るという方がほとんどで、とっても興味をもって下さいました。今回も、後ろの席の方まで二胡をお持ちし、ご覧いただきました。
そして、次の曲「川の流れのように」では、職員の方達が両手を上に上げて、リズムに合わせて左右に揺れて下さり、前の方からお一人づつ順番に、同じ動作を一緒にして下さっている姿が目に入り、とっても微笑ましく、嬉しくなりました。
やはり、皆さんに愛されている名曲ですね。(^o^)
「紅葉」は、伴奏なしで二胡のハーモニーをお聴きいただきましたが、
一緒に歌って下さった方が多かったので、普段からよく歌われているのかなと思いました。
この曲を演奏して良かったなと思います。
そして「ふるさと」は、じっくり聴いて下さる方が多く、涙している方も見受けられたので、ご自身の「ふるさと」の様々な思い出を、頭に描いていらっしゃった方も多かったのではないでしょうか。
プログラム最後に、立奏でお聴きいただいた「賽馬」では、手拍子をとって、スピード感のあるこの曲を楽しんで下さっている様子が印象的でした。
曲の最後に表現する馬の嘶きに、びっくりされている様子で「すごい!馬だ」「馬だね~」等のお声が聞こえてきて、喜んでいただけて良かったなと思いました♡
そして、アンコール!
職員の方達が先ず、「アンコール!」と声をかけて下さり、入居者の皆さんも一緒に拍手でコールして下さいました。
歌詞カードも配って下さったので、歌っていただいた皆さんと一緒に「上を向いて歩こう」を演奏出来て、とても楽しかったです。
そしてそして、演奏終了後に、職員の方が、前の席にお座りだった方へ今回の演奏の感想を聞いて回って下さいました!
今まで、たくさん訪問演奏にお伺いしましたが、その場でお一人お一人にマイクを向けて感想を聞いて下さったのは、こちらの「ブリエライフ狭山」さまが初めてでした。
以下、伺った感想です。
・二胡を間近で初めて聞いて、こんなに綺麗な音が出るとは知らず、感動しました。
・知っている曲が多くて、とても楽しかったです。
・とても、良かったですよ。
・楽しかった~。
・とても良かったと思います。また、来てくださいね。
等々。
本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
また、お伺いできるよう、皆でまた一生懸命に練習します!!
9月14日 ㈯ 山形県 新庄市民文化会館 大ホールで行われた「楊雪 情熱の二胡コンサート2024」のアンコールに出演しました!
当初、8月3日 ㈯ に予定されていましたが、台風による大雨の影響で山形新幹線が運休になる等、大変な状況のため、9月に延期されたコンサートでした。
新庄は、雪団長が中国へ留学する以前、10年以上前からのご縁があり、呼んでいただくのは今回で6回目!とても大切に思われているところです。
その大切な場所でのコンサート出演。
進化を遂げるダンシングニ胡にと、雪団長が選んだ次の曲は、ファンクやディスコが全盛だった1970年代を象徴するバンドとして知られる「アース・ウィンド・アンド・ファイヤー」の「Let’s Groove」!!
このディスコナンバーをコンサートで演奏させていただくと聞いた時、「私達に踊れるのか!?」という驚きと同時に、また新しいことに挑戦する雪団長の幅の広さに、尊敬の念を抱くと共に、出演出来る喜びとワクワク感をプレゼントしていただきました。
何と、雪先生は「DJ雪ちゃん」となって、DJプレイをすると言っているのです!
振り付けは、楽団メンバーの金井由佳さんが担当しました。
楽団で演奏するダンシング二胡の、すべての振り付けを担当してくれています。
今回の振り付けは、今までで一番テンションが上がっているとのことで、「かっこいい」ダンスを考えてくれました✨
コンサート開催の日の直前まで、何度も何度も練習を重ね、練習の時に撮った動画を皆で共有し、各自で確認後、集まっては合わせを繰り返しました。
そして、私達、楊雪二胡楽団は、アンコール2曲を演奏させていただきました。
今回は楽団初となる、早着替えにも挑戦!
ステージから一度下がってからの着替えが間に合うのか?!
ドキドキで当日リハーサルを行いましたが、事前練習の甲斐あって、各自素早く着替えを終え、少し余裕をもってスタンバイすることが出来ました。
あとは、本番を待つばかり。
コンサートは1部、2部構成。
第1部は、「梅花三弄」(中国で大ヒットしたドラマのテーマソング)で始まりました。
美しいメロディと、優しい二胡の音色に皆さん引き込まれていきます。
そして、「シルクロード」「賽馬」と続きます。シルクロードを通って中国へ渡ってきたといわれる二胡。その旅を思い起こさせる演奏。
それから、モンゴルへ。疾走する馬を生き生きと描写する曲。
最後に響かせる馬の嘶きで、お客様を驚かせ、楽しませてくれます。
続く「天城越え」では、皆さん二胡で弾くこの演歌に意外な思いを持った方も多かったのではないでしょうか。
素晴らしい演奏に引き込まれ、見事に期待を上回ったことと思います。
照明も鮮やかで、曲の世界観を表現していました。
「雪の舞」は、雪団長自身の作曲で、雪団長の想いがたくさん詰まっています。
「みんなと手を繋いで楽しく踊りたい」
きっと、演奏しながら、会場の皆さんと手を繋いでいらしたことでしょう。
そして、第1部の最後は「日本海」
お父様である楊興新先生が作られた曲です。
荒々しい日本海。蒼い海に白いかもめをイメージした夏の日本海。
和太鼓や篠笛との共演で、力強い二胡の演奏に息を呑む方も多かったと思います。
また、かもめの鳴き声を二胡で表現することに、新しい発見をされた方も多かったのではないでしょうか。
圧巻の演奏で第1部を締めくくられました。
第2部の1曲目は「リベルタンゴ」
アコーディオン演奏の細井豊さんとの情熱的な演奏で、またお客様を惹きつけてしまいます。
続く「YOU RAISE ME UP」では対照的に、静かで美しい二胡の音色を響かせて、皆さんをうっとりさせていました。
「ラストエンペラー」
坂本龍一さんが、日本人で初めてアカデミー賞作曲賞を受賞した曲。
この曲を是非、アルバムに収録したいという雪団長の想いが伝わる演奏に感動した方も多かったようです。
「田舎の朝」は、板胡(バンコ)による演奏。
鶏やひよこ、アヒルなど、様々な動物の鳴き声が聞こえる田舎の朝の風景を楽しくお聞かせする曲ですが、客席に向かって「何の鳴き声が聞こえましたか?」と聞く、雪団長のユーモアある掛け合いが、お客様をより一層楽しませてくれます。
そして、曲調はまたガラリと雰囲気を変え、谷村新司さん作曲の「昴」へ。
日本のみならず、アジアで大人気のこの曲を、宇宙を想起する壮大さや、命の大切さまでも感じさせる、雪団長の気持ちの入った二胡の演奏で、老若男女すべての方が感動していました。
そして最後の曲は、雪団長自身の作曲「雲・海 sea of clouds」
「高みを目指すために更なる努力を重ねていきたい」という強い想いが表された曲で
聴く度に、身の引き締まる思いと、雪団長への尊敬の念が沸いてきます。
会場は一気に感動の渦に包まれ、雪団長への惜しみない拍手が送られていました。
そして、アンコールへ!!
雪団長が、楊雪二胡楽団設立の想いを会場の皆様にお話しされると共に、私達が団長の生徒であること、東京から応援に来たことなど交えて、舞台へと誘導してくれました。
地元、山形県のヘアメイクさんが、私達のメイクをしながら、こうおっしゃいました。
「山形は、まだまだ大変な状況で、約80世帯が仮設住宅に住んでいます。
みんな明るい気持ちになりたいんです。今日は、ぜひ、楽しませてくださいね!」と。
その言葉が胸に沁みて、私達で少しでも力になることが出来るのならという想いを抱いて、ステージに上がりました。
アンコールの1曲目は、「銀河鉄道999」
前回2023年10月1日に銀座YAMAHAホールで開催された雪団長のコンサートでも、ダンシング二胡として演奏させていただいた曲ですが、誰もが知っている人気の高いこの曲は、ミュージシャンの方々の演奏で更に盛り上がり、皆さんの笑顔も弾け、楽しんで下さっている空気が伝わってきました。
そして、早着替えで次の衣装にチェンジし、「Let’s Groove」のスタンバイ。
舞台袖から、「DJ雪ちゃん」のノリノリのパフォーマンスを見ながら、最高の演奏をお届けしようと、メンバー皆で顔を見合わせ、うなづき合い、雪団長の合図で舞台に上がりました。
天井にはミラーボール☆彡
ミュージシャンの方々もファンキーなかつらや衣装で、まるでディスコにいるかのような演出!!
雪団長も「DJ雪ちゃん」から二胡奏者楊雪に戻り、最高の笑顔で私たちを引っ張ってくださり、一緒に踊り、演奏しました。
また、出演ミュージシャンの方々も、おおいに盛り上げてくださいました!
舞台から見た客席は、もうノリノリでした♪
会場の皆様との一体感を感じながら、歓喜の中、コンサートは終了しました。
そして、恒例となった写真撮影。
会場の皆様と一緒に、この日の記念の集合写真です。
コンサートに関わって下さったすべての皆様、本当にありがとうございました。
そして、まだまだ大変な状況の中、頑張っていらっしゃる山形県の皆様、各地の方々に私達も勇気をいただきました。
少しでも今後の活力となっていただけていたら幸いです。
◇ ◇ ◇
最後に、今回出演しなかった新しい楽団メンバー達の感想を掲載させていただきます。
延期になった新庄市でのコンサート。幕が上がった瞬間のお客様の拍手と歓声に「待っていたよ、お帰りなさい」の温かさを感じました。
雪先生が感情豊かに多彩な曲を演奏する姿に感動し、また軽妙なトークで体験を織り混ぜた解りやすい曲紹介に笑顔が溢れました。
ミラーボールの煌めくアンコールもお客様はノリノリでしたよ。
終演後すぐにロビーでお客様に笑顔で対応されている雪先生の姿に、温かいお人柄を感じました。
そして楊雪二胡楽団の皆様。
衣装はもちろん、揃ったダンスも華やかで演奏が一層盛り上がりました‼️
そして何より皆さんの笑顔が最高に素敵でした。
ここまでの練習の様子、衣装合わせ等の準備を身近に感じさせていただいていたからこそ、とても感動しました。
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。【川島】
二胡を初めて聴くという方が多くいましたが、雪先生のトークで笑顔になり、様々なジャンルの曲で演奏が始まると曲の世界感にスッと引き込まれていきました。
「銀河鉄道999」で楽団の皆さんがステージに入ってきた時、周りのお客様は「華やかね」など喜んでいました。DJタイムもお客様も知っている曲が多かったので、会場の一体感を感じノリノリでした。
「Let’s Groove」で再び楽団の皆さんが入ってきた際には、「衣装チェンジして素敵ね」との声も聞こえてました。
終了後には、皆さん笑顔で出口へ向かう姿を見てとても嬉しかったです。【岩井】
皆さんコンサートお疲れ様でした‼
先生の演奏に感動し鳥肌が立ちっぱなし‼
日本海カッコよかった♡💖
皆さんの演奏も素敵すぎて涙が出るやら、楽しすぎるやらで時間が短すぎる感じでしたよー
またご一緒できる日を楽しみにしています‼【寺井】
『楊雪 情熱の二胡コンサート2023』
2023年10月1日㈰ 銀座ヤマハホール
この栄誉あるコンサートのアンコールに、楊雪二胡楽団として出演いたしました!
団長である雪先生より出演のお話を伺ったのが、コンサートの半年ほど前でした。
室内音楽に傾倒されているお客様が聴きにいらっしゃる舞台への出演ということで、夢の様な光栄と、演奏への不安、パフォーマンスの質の問題など、楽団員全員が、大きな喜びと不安の入り混じった気持ちでした。
演奏する曲は「銀河鉄道999」。
2023年8月11日㈮に行われた「日本二胡学院東京大塚教室 第14回発表会」でダンシング二胡として披露した曲ですが、雪団長から、今回のコンサート用に「よりパフォーマンスを上げていきましょう!」というお話があり、普段の楽団練習の回数を増やし、日々練習を重ねました。
振り付けは、ダンスの先生もされている楽団員の金井由佳さんが担当して下さいました。
二胡を弾きながらの振り付けは、大変だったと思います。
動きやすさや弾きやすさも考えて、また、ダンス経験の少ない団員達が踊れるように、頭を悩ませてくれたことと思います!
一人一人が、自分の音と動きをマスターすると、全員で集まってハーモニーを確認する、同時に振り付けの動きを揃える、タイミングを合わせるなどなど、今回は今まで以上に各自練習を重ねました。
ヤマハホールの舞台は出演できる人数も限られるため、今回のコンサートで初めて、楽団員が、昼公演・夜公演と別れて出演することになりました。
舞台に立つ人数はいつもの半分になりますので、一人一人へのお客様の視線も集まりやすくなります。緊張のドキドキも今まで以上でした!
今回のコンサートは、雪団長の情熱が詰まったコンサートでした。
1部、2部構成での、多彩な全15曲。
コンサートは「梅花三奔」で始まりました。
中国で大ヒットしたドラマのテーマソングで、中国をはじめとする世界225カ国のTikTokで約48億回以上音楽再生され、『Independent Artist Awards』でノミネート表彰された曲です。
2曲目は雪団長の留学時代の寂しさを癒してくれたという「故郷の原風景」。
日本で待つ私たちも寂しかったですが、日本から単身で挑戦された雪団長は、もっと寂しかったんだろうな、と感じた一曲でした。
その他にも、子供の頃や、学生時代に影響を受けたという、マイケル・ジャクソンの「Rock With You」や、ゲーム音楽である「クロノ・トリガー」といった大好きな曲をお客様にお聞かせ出来たことの喜びを口にされていて、とても嬉しそうでした。
また、日本でも多くの方に親しまれている「何日君再来」は、歌でも表現されました。
一方で、有名な中国曲の一つである「二泉映月」や、世界の坂本龍一さん作曲の「ラストエンペラー」や、楊興新先生作曲の「黄砂」では、静かに、重厚に、時に激しく情熱的な姿で魅せていました。
そして、今回のコンサートを印象づけた、タンゴを踊りながらの情熱溢れる演奏は、今まで見たことのない雪団長の魅力で、舞台を輝かせていました。
また、その演奏を支えて下さるミュージシャンの方々や、タンゴダンサーの漆原美影さんによって、銀座に相応しい大人のステージが完成していたのではないかと思います。
そして、ゲスト出演された楊興新先生の演奏も、いつもながら、音を出した途端に会場のお客様を一瞬で惹きつけてしまう、素晴らしい圧巻の演奏でした。
最後に、雪団長ご自身の作曲「雲・海 sea of clouds」を弾き終え、感動に包まれた大きな拍手でアンコールを受けた後、最後に私達「楊雪二胡楽団」の出演となりました。
雪団長は、アンコール曲の「田舎の朝」を演奏された後、楊雪二胡楽団についてご紹介くださいました。
そして、お客様の温かい拍手とともに呼び込んでくださり、私たちは舞台に上がりました!
盛り上がる雰囲気の中、私たちは雪団長とともに「銀河鉄道999」を演奏しました。
※動画は昼公演・夜公演の演奏映像を編集したものです。ぜひ、ご覧ください。
あのような素敵なホール、そしてお客様の前で一緒に演奏できたことは、一生の宝です。皆様が温かい拍手と笑顔で、一緒に楽しんでくださいました。
会場全体が名残惜しい気持ちでいっぱいだったと思います。
最後に、舞台から会場の皆様と出演者全員で記念撮影をし、コンサートは幕を下ろしました。
(昼公演)
(夜公演)
私達の出演を温かく受け入れてくださった会場のお客様に深く感謝いたします。
また、私達の出演を温かい目で見守って下さり、支えていただきましたコンサートスタッフの皆様、ミュージシャンの皆様、楊興新学院長先生、そして、何より、私達をいつも優しく明るく、高いところへ連れて行って下さる雪団長に、心より感謝いたします!
岡崎みどり
ヤマハホールのステージ
場所は、銀座! 明るい照明!
きょう、考えました。
人生はわからないな〜と。
楽団の一員として、自分が舞台に立ったのです。
演奏もダンスも緊張しましたが、お客様の視線が、本当にあたたかく、緊張が、楽しさに変化していきました。
こんな素敵な時間をいただき、お客様、スタッフの皆さま、そして、雪先生、心から感謝いたします。
北村公宏
雪先生のコンサートに楽団員として、北京から始まり数多くのコンサートに出させて頂き、先生と出逢っていなければ、こんなにも多くの感動的な経験は出来ない人生だっただろうなと毎回思い先生に感謝しています。
今回のヤマハホールのコンサートは、1人1人のお客様の顔がはっきりとわかるので、凄く緊張しましたが、皆様が笑顔で楽しそうに応援してくださったので、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
機会を与えてくださった雪先生、支えてくださったミュージシャン、スタッフの皆様、温かく見守ってくださったお客様方々、また一つ一生の思い出が出来ました。
本当にありがとうございました。
髙木朝子
ヤマハホールで演奏するという、人生の宝となる経験をさせていただきました。
団長である雪先生が粉骨砕身の覚悟で心を込めて開催したコンサートに出演させていただけたことは、それだけ楽団の活動を大変大切にしており、そして団員への愛と期待も大きいのだと感じました。
まだまだ鍛錬の途中である私たちに普通では得られないチャンスをいただけたのですから、それに応えるべく、楽団として少しでも良いものにできるよう目標を持って練習を重ね、この日を迎えられたことは大変幸せなことでした。
雪先生への深い感謝を胸に、今後も雪先生とともに誰かに喜んでいただけるような活動ができるよう精進してまいりたいと思います。
趙渓
今回の銀座ヤマハホールコンサート無事におわりました。
コンサートに楽団メンバーの参加が決まってから、練習・リハーサル・本番まで、昨日のことのようです。
先程、カメラマンさんが撮った本番の写真を見ると、お客さんの笑顔や大きな拍手で私達が迎えられ、すべての事を思い出しました。
胸がいっぱい熱くなり、感謝・感動しかありません。
私達は、日本だけではなく、世界の銀座ヤマハホールで演奏出来た事を一生の光栄と感じています。
こんなチャンスを作って頂いた雪先生に感謝。
私達の為に、力尽くして頂いたすべてのスタッフさんにも感謝。
これからも感謝の気持ちを胸に、雪先生の下で、二胡を頑張ります。
よろしくお願い致します。
山岸聖子
この度、ヤマハホールでの貴重なコンサートに参加させていただき、感謝と幸せを感じております。
普通でしたらまず、あのような舞台に立てるなんてことはない、と感謝と光栄な気持ちと共に、不安と緊張を感じていましたが、雪先生の温かい扇動?煽り?とともに、お客様の温かい拍手、出演者の皆様の笑顔で迎えられ、不安は吹き飛び、このような舞台へ立てているという喜びに包まれました。
このような機会をくださった雪先生に深く感謝、出演者の皆様、スタッフの皆様、そして、温かく迎えてくださり盛り上げてくださったお客様に深く感謝いたします。
どうもありがとうございました。
飯島豊子
銀座ヤマハホールのコンサートで、楽団として演奏するというお話を伺った時、驚きと不安が一気に押し寄せてきましたが、それ以上に、あの舞台に立てるんだという大きな喜びを感じたのを思い出します。
楊雪二胡楽団の一員として活動させていただいていなければ、こんな機会は得られなかったはずです。
皆で練習を重ねて臨んだ舞台。素晴らしいコンサートのアンコールに出演させていただくということで、とにかく自分も楽しんで、会場の皆様と共感したいという想いで演奏させていただきました。
舞台と客席が近いため、お客様の温かい笑顔がよく見えて、幸せな気持ちになりました。
こんな機会を与えて下さった雪団長、私達を温かく見守って支えて下さったミュージシャンの皆様、コンサートスタッフの皆様に心から感謝いたします!ありがとうございました。
金井由佳
私が二胡を習い始めて間もない頃、雪先生のコンサートをはじめて観た場所がヤマハホールでした。
1曲目シルクロードを聴いた時の感動を今でもはっきり覚えています。数年後、その同じ舞台に私が立つ日が来るなんて、想像もしていませんでした。
あらためてその凄さを噛み締めています。
幸せな時間を過ごすことが出来ました。
課題はまだまだ沢山あります、日々精進してこれからも頑張ります。
小池玉惠
憧れのヤマハホールでのステージは、夢のようでした。
ステージから見えるお客様の楽しそうな笑顔は忘れられません。
こんな機会をいただけたこと、大変感謝です。
ありがとうございました。
根本拓弥
二胡の腕前がひよっこな自分がこのような栄誉ある舞台に立てることが決まり、かつてない程の練習を日々重ねてまいりました。
会場の厳かな雰囲気とは裏腹に、皆様の温かいご声援のおかげで無事に演奏を終えることができました。
この感動は生涯忘れられない思い出になると思います。
プロのミュージシャンでもない自分が、経験できるはずのない機会を与えてくださった雪先生、支えていただいた関係者の方々、ご来場いただいた皆様に深く感謝申し上げます。
今後とも楊雪二胡楽団をよろしくお願いいたします!
本間淳子
伝統あるヤマハホールにまさか自分が立つ日が来るとは…。
当日まで半信半疑でしたが、舞台に出たらあっという間に終わってしまいました。
会場いっぱいのお客様の応援と笑顔のおかげで楽しく演奏できました!
ありがとうございました。
2022年12月1日(木)
高崎芸術劇場大劇場で行われた
「楊雪二胡コンサート2022 in GUNMA」に出演いたしました!
楊雪二胡コンサート20022 最終公演が、群馬県の高崎芸術劇場 大劇場にて行われました。
私たち楊雪二胡楽団は、岡山、仙台公演に続き、群馬公演にも出演いたしました。今回のレポートでは、コンサートの外回り?情報を中心にお届けしたいと思います。
楊雪二胡コンサートでは、第一線でご活躍されるミュージシャンの方々をはじめ、各開催地を拠点として、ご活躍されるコーラスグループ、フラダンス、ダンスユニットの皆様と共演しておりました。群馬公演でも、ミュージシャンの方々はもちろん、群馬を拠点としてご活躍される、混声合唱団JOYの皆様、フラダンスグループ STUDIO MAHAHAの皆様、ダンススタジオ DANCE SPACE Qの皆様と共演し、楊雪先生の魅力盛りだくさんのステージをお届けいたしました。
高崎芸術劇場 大劇場は客席2,000席を超える大きなホールで、高崎駅から続くペデストリアンを歩いていくと見えてきます。ご来場の皆様もかなり多くなることが予想されたため、楽団員は、コンサートを盛り上げるべく、できるだけスムーズに迎えられるように準備をお手伝いしておりました。心強くも、前橋教室やSTUDIO MAHAHAの皆様にも、お力添えをいただきました。どうもありがとうございます!!
コンサート当日は、昼過ぎからリハーサルスタート。ホールから雪先生の二胡や、ミュージシャンの方々のドラム、ピアノ、太鼓、笛などの音色がきこえてくると、ドキドキしてきました。準備とメイクでバタバタしている中、私たちも楽屋でチューニングと音合わせをしました。リハーサルで、初めて高崎芸術劇場の舞台へ立ち、自分の立ち位置を確認しました。実は、私は、朝、楽器や音響機材が運び込まれる前のステージをみていました。そのときは、なんと広いステージ!これは、広々としていそうだなあと思っていましたが、リハーサルのときには、楽器や音響機材でいっぱいになっていて、驚いてしまいました。ミュージシャンの方々の演奏や、当日初合わせとなった混声合唱団JOYの皆様の歌に乗せていただき、二胡隊も本番に向けてエンジン全開となりました!
リハーサル前と公演前には、お弁当が配られました。実はこのお弁当は、群馬在住の楽団員が準備してくれていたのですが、群馬でおいしいと有名なお弁当なのです。緊張していたはずなのですが…美味しく、しっかりいただいてしまいました。
予定通り、17:00から開場となりました。私たち楽団員も受付や星の基金の募金箱前などでお手伝いをしていました。不慣れな点もあったかもしれませんが、気持ちよく公演を迎えていただけるように、ご案内をしていました。お気づきになられましたか?
楽団は、二部の1曲目である「宇宙戦艦ヤマト」に出演いたしました。二部の開始は、音楽と混声合唱団JOYの皆様の歌とともに幕が上がります。ちょっとドラマチックな恰好よい演出だと思われませんか?私はとってもお気に入りです。
アンコールでは、出演者全員の「I Will Follow Him」に参加し、会場の皆様と盛り上がりました。客席でも音楽に合わせて手を振ってくださる方がたくさんいらして、大成功に群馬公演が終了しました。
会場まで足を運んでくださった皆様、ご来場いただけなくとも、応援してくださった皆様、コンサートを支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
皆様に楽しい時間をお届けできるよう精進してまいりますので、引き続き、応援よろしくお願いいたします!
2022年11月23日(水)
仙台市 電力ホールで行われた
「楊雪二胡コンサート2022 in SENDAI」に出演いたしました!
11月13日(日)の岡山公演から10日後、興奮冷めやらぬ中、団員各人がそれぞれの反省点をより良い演奏にしようと、気持ちも新たに臨みました。
雪団長の「進化する二胡」の演奏に合わせて照明等の演出もパワーアップしているようで、舞台写真を撮影して下さっているカメラマンの方からも、前回の公演から更に美しくなっているとのお声をいただきました😃✨
美しい照明と、美しい二胡の音色。
そして、美しい楊雪団長✨
そして、バックで演奏されているミュージシャンの皆様もカッコ良く、コーラスの皆様やダンサーさん、フラダンスの皆様の衣装も華やかで、舞台をより輝かせていました!
仙台のお客様も、とても暖かく、1曲1曲演奏する度に感嘆の声が出てしまうといった様子で聞き入っていらっしゃいましたが、「宇宙戦艦ヤマト」や「BABY ONE MORE TIME」などのポップな曲の時には、手拍子はもちろんのこと、身体を揺らしてのって下さっているのが、舞台上からも良くわかって嬉しかったです🎵
終演後には、雪団長が中心となって行っている『星の基金』のチャリティーボックスにも、仙台のお客様の暖かいお気持ちがたくさん入っていました✨
仙台公演を盛り上げて下さった皆様、応援して下さった皆様、心よりありがとうございました❤️
楊雪二胡コンサート2022ラスト
12月1日の高崎公演も、よろしくお願いいたします。
2022年11月13日(日)
岡山市民会館 大ホールで行われた
「楊雪二胡コンサート2022 in OKAYAMA」に出演いたしました!
私達、楊雪二胡楽団の団長でもある楊雪の今回のコンサートは、細井豊さん(ピアノ・シンセサイザー)、井上公平さん(三味線・篠笛)、井上良平さん(和太鼓)ら、第一線で活躍する和洋楽器のミュージシャンをはじめ、岡山を拠点に活動するコーラスグループ(LaVoce)、フラダンススタジオ(MAHALO MAHALO)、ダンスユニット(Like it)の皆さんとも初共演し、和洋織り混ぜた多彩な17曲を、二部構成の情感溢れるステージでお届けしました。
一部では、しっとりと美しい二胡の音色を奏でただけでなく、フラダンスと二胡の融合という新しい試みで、華やかで暖かい時間を作りました。
また、一部のラストで演奏した「日本海」は、和を存分に感じていただける人気の高い曲ですが、終演後のアンケートでも、「一番印象深く、感動した!」というお声を多くいただきました。
和を演出するミュージシャンの方々の迫力にも引き込まれます!
私達、楊雪二胡楽団は、二部の1曲目。「宇宙戦艦ヤマト」を演奏しました。
日本では皆さんお馴染み、誰もがご存じのアニメの主題歌ですが、海外の方にも有名で人気の高いこの曲を、コーラスグループ(LaVoce)の皆さんのコーラスと共に、立奏で動きをつけて披露致しました。
幕が上がると同時に曲が始まり、
団員みんなの緊張感も凄く高まりましたが、同時にワクワクした楽しさも味わいながら、雪団長を中心に、地球を守る戦士としてのカッコいい演出を意識して演奏致しました!
楽しんでいただけたら嬉しく思います😊
二部は、アニメソングから始まり、「川の流れのように」や「昴」といった日本の歌謡曲や、中国の歌謡曲「夜来香」、タンゴや、ブリトニー・スピアーズなどのバラエティーに富んだ演奏で、歌やダンスも披露し、また、衣装も華やかにチェンジしていき、お客様の耳と視線はステージに釘付けでした!
終演後のアンケートでは、「まさか歌うとは思わなかった」というお声もありました🤭
二部のラストは、雪団長自身の作曲した「雲・海 sea of clouds」で、お客様を感動へと誘います。
ラストの曲が終わり、鳴り止まない感動の大きな拍手が、アンコールの拍手へと変わり会場一杯に響きます。
アンコールでは、椰子の実や木で出来ている‘’板胡‘’によるユーモラスな演奏で、ヒヨコや鶏の声を表現し、お客様は笑顔いっぱいでした。
そして最後は、出演者全員で「I Will Follow Him」を盛大に演奏しました。
私達が演奏する機会の多いこの曲は、皆さんと楽しい時間を共有するのにピッタリの曲!
会場の皆さんも、手拍子や、一緒に手を振って盛り上がってくださり、暖かな空気で会場が
一体感に包まれる中、楽しく幕が下りました。
会場まで足を運んで下さった皆様、ご来場いただけなくとも、応援して下さった皆様。
コンサートを支えて下さった皆様。
本当にありがとうございました!
次は仙台公演、群馬公演と続きます。
引き続き、よろしくお願いいたします✨
大野典子
ヤマハホールで雪先生のコンサートが開催されること、楽団も出演させていただけることをお伺いした時に、すごく嬉しい気持ちと同時にすごく不安な気持ちになったのを思い出します。あの日から、練習回数も増やしできる限りの努力を重ねてきましたが、当日は緊張と不安で押しつぶされそうでした。
舞台に立つと会場が優しい雰囲気に包まれていて、お客様の笑顔も見えて、雪先生、楽団メンバーと楽しく演奏する事ができました。
いつも楽団のことを思ってたくさんの素敵な機会をくださる雪先生には感謝しかありません。
また、ミュージシャンのみなさま、スタッフのみなさま、そして、温かく迎えてくださったお客さま、本当にありがとうございました!これからも頑張っていきます!