曇り空ではありましたが、涼しく、過ごしやすい陽気で、秋を感じながらの訪問でした。

JR川越線の「笠幡駅」からホームまでは、職員さんが車で送迎して下さり、車に5分も乗っていなかったかもしれません。
あっという間に到着しました。

今回は、アンコールも含めて9曲演奏してきました。

舞台のある広い食堂に、30名くらいの入所者の皆さんにお集まりいただきました。

皆さん、静かに二胡の音色に聴きいって下さっていましたが、リクエストをいただいていた「なごり雪」「川の流れのように」を演奏させていただくと、一緒に歌って下さる方も増えて、喜んでいただけているのがわかって嬉しかったです。
プログラム最後の「サイマ」では、手拍子でのって下さり、馬の嘶きには歓声も上がりました!

アンコールは職員さんが盛り上げて下さり、あと2曲を演奏いたしました。
最後の「故郷」では、歌詞カードも配られ、皆さん大きな声で歌って下さいました。

又、お元気な皆さんとお会い出来ることを願って「やまぶき荘」を後にしました。