<活動記録>2023年12月19日(火)埼玉県蓮田オークプラザ「介護館」様のクリスマス会にお招きいただきました!

2023年12月19日(火)
埼玉県蓮田オークプラザ「介護館」様のクリスマス会にお招きいただきました!

駅から館までは職員の方が車でお迎えに来て下さり、約5分程で到着しました。
入口からすぐにクリスマスの飾り付けが目に入り、可愛らしく、心がなごみました。

食堂でのリハーサルでは、ライトの明るさを調整して下さる心配り!
あちらこちらにクリスマスの飾り付けがしてあり、キラキラと楽しい雰囲気が演出されていました。

そして本番🎵
私達も楽団の衣装に着替えて、サンタ帽をかぶっての入場です。

入場してみると…
何と!職員の方々はもちろんのこと、入居者様も皆さま全員がサンタ帽をかぶっていらっしゃいました😆
中にはトナカイに扮した職員の方も(笑)

そんな温かな雰囲気の中、5曲を演奏させていただきました。

1曲目の「蘇州夜曲」を弾き終えた後、
二胡についての楽器紹介をさせていただいたのですが、入居者様も職員の皆さまも二胡の演奏を聴くのは初めてとのことで、興味深くご覧になられていたようです😊

そして、せっかくのクリスマス会ということですので、クリスマスソングも2曲、演奏させていただきました🎵

手拍子をして下さったり、一緒に口ずさんで下さったりと、楽しんで下さっているのが感じられて嬉しかったです😆

そして、今回、最後の曲には「上を向いて歩こう」を選びました。
きっと皆さまご存知だから、一緒に歌ったり、手拍子をしていただけるかな~と思っていたのですが、
職員の皆さまも手拍子で盛り上げて下さり、楽しく演奏を終えることが出来ました。

そして、そして、演奏後には、
コーヒー☕と、ケーキ🍰をごちそうになってしまいました✨
一緒にクリスマスケーキがいただけるなんて、本当に嬉しいサプライズでした!

後日、職員の方から嬉しい感想をお送りいただきましたので、掲載させていただきます。

こちらこそ、また、機会がありましたら是非、演奏させていただきたいです❣
楽しい時間を、ありがとうございました。

〈活動記録〉2023年10月1日 銀座ヤマハホールにて「楊雪 情熱の二胡コンサート2023」出演!

『楊雪 情熱の二胡コンサート2023』
2023年10月1日㈰  銀座ヤマハホール

この栄誉あるコンサートのアンコールに、楊雪二胡楽団として出演いたしました!

団長である雪先生より出演のお話を伺ったのが、コンサートの半年ほど前でした。

室内音楽に傾倒されているお客様が聴きにいらっしゃる舞台への出演ということで、夢の様な光栄と、演奏への不安、パフォーマンスの質の問題など、楽団員全員が、大きな喜びと不安の入り混じった気持ちでした。

演奏する曲は「銀河鉄道999」。
2023年8月11日㈮に行われた「日本二胡学院東京大塚教室 第14回発表会」でダンシング二胡として披露した曲ですが、雪団長から、今回のコンサート用に「よりパフォーマンスを上げていきましょう!」というお話があり、普段の楽団練習の回数を増やし、日々練習を重ねました。

振り付けは、ダンスの先生もされている楽団員の金井由佳さんが担当して下さいました。
二胡を弾きながらの振り付けは、大変だったと思います。

動きやすさや弾きやすさも考えて、また、ダンス経験の少ない団員達が踊れるように、頭を悩ませてくれたことと思います!

一人一人が、自分の音と動きをマスターすると、全員で集まってハーモニーを確認する、同時に振り付けの動きを揃える、タイミングを合わせるなどなど、今回は今まで以上に各自練習を重ねました。

ヤマハホールの舞台は出演できる人数も限られるため、今回のコンサートで初めて、楽団員が、昼公演・夜公演と別れて出演することになりました。
舞台に立つ人数はいつもの半分になりますので、一人一人へのお客様の視線も集まりやすくなります。緊張のドキドキも今まで以上でした!

今回のコンサートは、雪団長の情熱が詰まったコンサートでした。
1部、2部構成での、多彩な全15曲。

コンサートは「梅花三奔」で始まりました。
中国で大ヒットしたドラマのテーマソングで、中国をはじめとする世界225カ国のTikTokで約48億回以上音楽再生され、『Independent Artist Awards』でノミネート表彰された曲です。

2曲目は雪団長の留学時代の寂しさを癒してくれたという「故郷の原風景」。
日本で待つ私たちも寂しかったですが、日本から単身で挑戦された雪団長は、もっと寂しかったんだろうな、と感じた一曲でした。

その他にも、子供の頃や、学生時代に影響を受けたという、マイケル・ジャクソンの「Rock With You」や、ゲーム音楽である「クロノ・トリガー」といった大好きな曲をお客様にお聞かせ出来たことの喜びを口にされていて、とても嬉しそうでした。

また、日本でも多くの方に親しまれている「何日君再来」は、歌でも表現されました。

一方で、有名な中国曲の一つである「二泉映月」や、世界の坂本龍一さん作曲の「ラストエンペラー」や、楊興新先生作曲の「黄砂」では、静かに、重厚に、時に激しく情熱的な姿で魅せていました。

そして、今回のコンサートを印象づけた、タンゴを踊りながらの情熱溢れる演奏は、今まで見たことのない雪団長の魅力で、舞台を輝かせていました。

また、その演奏を支えて下さるミュージシャンの方々や、タンゴダンサーの漆原美影さんによって、銀座に相応しい大人のステージが完成していたのではないかと思います。

そして、ゲスト出演された楊興新先生の演奏も、いつもながら、音を出した途端に会場のお客様を一瞬で惹きつけてしまう、素晴らしい圧巻の演奏でした。

最後に、雪団長ご自身の作曲「雲・海 sea of clouds」を弾き終え、感動に包まれた大きな拍手でアンコールを受けた後、最後に私達「楊雪二胡楽団」の出演となりました。

雪団長は、アンコール曲の「田舎の朝」を演奏された後、楊雪二胡楽団についてご紹介くださいました。
そして、お客様の温かい拍手とともに呼び込んでくださり、私たちは舞台に上がりました!

盛り上がる雰囲気の中、私たちは雪団長とともに「銀河鉄道999」を演奏しました。
あのような素敵なホール、そしてお客様の前で一緒に演奏できたことは、一生の宝です。皆様が温かい拍手と笑顔で、一緒に楽しんでくださいました。

会場全体が名残惜しい気持ちでいっぱいだったと思います。
最後に、舞台から会場の皆様と出演者全員で記念撮影をし、コンサートは幕を下ろしました。

(昼公演)

(夜公演)

私達の出演を温かく受け入れてくださった会場のお客様に深く感謝いたします。

また、私達の出演を温かい目で見守って下さり、支えていただきましたコンサートスタッフの皆様、ミュージシャンの皆様、楊興新学院長先生、そして、何より、私達をいつも優しく明るく、高いところへ連れて行って下さる雪団長に、心より感謝いたします!

【楽団員コメント】

昼公演出演者

大野典子

ヤマハホールで雪先生のコンサートが開催されること、楽団も出演させていただけることをお伺いした時に、すごく嬉しい気持ちと同時にすごく不安な気持ちになったのを思い出します。あの日から、練習回数も増やしできる限りの努力を重ねてきましたが、当日は緊張と不安で押しつぶされそうでした。
舞台に立つと会場が優しい雰囲気に包まれていて、お客様の笑顔も見えて、雪先生、楽団メンバーと楽しく演奏する事ができました。
いつも楽団のことを思ってたくさんの素敵な機会をくださる雪先生には感謝しかありません。
また、ミュージシャンのみなさま、スタッフのみなさま、そして、温かく迎えてくださったお客さま、本当にありがとうございました!これからも頑張っていきます!

岡崎みどり

ヤマハホールのステージ
場所は、銀座! 明るい照明!
きょう、考えました。
人生はわからないな〜と。
楽団の一員として、自分が舞台に立ったのです。
演奏もダンスも緊張しましたが、お客様の視線が、本当にあたたかく、緊張が、楽しさに変化していきました。
こんな素敵な時間をいただき、お客様、スタッフの皆さま、そして、雪先生、心から感謝いたします。

北村公宏

雪先生のコンサートに楽団員として、北京から始まり数多くのコンサートに出させて頂き、先生と出逢っていなければ、こんなにも多くの感動的な経験は出来ない人生だっただろうなと毎回思い先生に感謝しています。
今回のヤマハホールのコンサートは、1人1人のお客様の顔がはっきりとわかるので、凄く緊張しましたが、皆様が笑顔で楽しそうに応援してくださったので、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
機会を与えてくださった雪先生、支えてくださったミュージシャン、スタッフの皆様、温かく見守ってくださったお客様方々、また一つ一生の思い出が出来ました。
本当にありがとうございました。

髙木朝子

ヤマハホールで演奏するという、人生の宝となる経験をさせていただきました。
団長である雪先生が粉骨砕身の覚悟で心を込めて開催したコンサートに出演させていただけたことは、それだけ楽団の活動を大変大切にしており、そして団員への愛と期待も大きいのだと感じました。
まだまだ鍛錬の途中である私たちに普通では得られないチャンスをいただけたのですから、それに応えるべく、楽団として少しでも良いものにできるよう目標を持って練習を重ね、この日を迎えられたことは大変幸せなことでした。
雪先生への深い感謝を胸に、今後も雪先生とともに誰かに喜んでいただけるような活動ができるよう精進してまいりたいと思います。

趙渓

今回の銀座ヤマハホールコンサート無事におわりました。
コンサートに楽団メンバーの参加が決まってから、練習・リハーサル・本番まで、昨日のことのようです。
先程、カメラマンさんが撮った本番の写真を見ると、お客さんの笑顔や大きな拍手で私達が迎えられ、すべての事を思い出しました。
胸がいっぱい熱くなり、感謝・感動しかありません。
私達は、日本だけではなく、世界の銀座ヤマハホールで演奏出来た事を一生の光栄と感じています。
こんなチャンスを作って頂いた雪先生に感謝。
私達の為に、力尽くして頂いたすべてのスタッフさんにも感謝。
これからも感謝の気持ちを胸に、雪先生の下で、二胡を頑張ります。
よろしくお願い致します。

山岸聖子

この度、ヤマハホールでの貴重なコンサートに参加させていただき、感謝と幸せを感じております。
普通でしたらまず、あのような舞台に立てるなんてことはない、と感謝と光栄な気持ちと共に、不安と緊張を感じていましたが、雪先生の温かい扇動?煽り?とともに、お客様の温かい拍手、出演者の皆様の笑顔で迎えられ、不安は吹き飛び、このような舞台へ立てているという喜びに包まれました。
このような機会をくださった雪先生に深く感謝、出演者の皆様、スタッフの皆様、そして、温かく迎えてくださり盛り上げてくださったお客様に深く感謝いたします。
どうもありがとうございました。

夜公演出演者

飯島豊子

銀座ヤマハホールのコンサートで、楽団として演奏するというお話を伺った時、驚きと不安が一気に押し寄せてきましたが、それ以上に、あの舞台に立てるんだという大きな喜びを感じたのを思い出します。
楊雪二胡楽団の一員として活動させていただいていなければ、こんな機会は得られなかったはずです。
皆で練習を重ねて臨んだ舞台。素晴らしいコンサートのアンコールに出演させていただくということで、とにかく自分も楽しんで、会場の皆様と共感したいという想いで演奏させていただきました。
舞台と客席が近いため、お客様の温かい笑顔がよく見えて、幸せな気持ちになりました。
こんな機会を与えて下さった雪団長、私達を温かく見守って支えて下さったミュージシャンの皆様、コンサートスタッフの皆様に心から感謝いたします!ありがとうございました。

金井由佳

私が二胡を習い始めて間もない頃、雪先生のコンサートをはじめて観た場所がヤマハホールでした。
1曲目シルクロードを聴いた時の感動を今でもはっきり覚えています。数年後、その同じ舞台に私が立つ日が来るなんて、想像もしていませんでした。
あらためてその凄さを噛み締めています。
幸せな時間を過ごすことが出来ました。
課題はまだまだ沢山あります、日々精進してこれからも頑張ります。

小池玉惠

憧れのヤマハホールでのステージは、夢のようでした。
ステージから見えるお客様の楽しそうな笑顔は忘れられません。
こんな機会をいただけたこと、大変感謝です。
ありがとうございました。

根本拓弥

二胡の腕前がひよっこな自分がこのような栄誉ある舞台に立てることが決まり、かつてない程の練習を日々重ねてまいりました。
会場の厳かな雰囲気とは裏腹に、皆様の温かいご声援のおかげで無事に演奏を終えることができました。
この感動は生涯忘れられない思い出になると思います。
プロのミュージシャンでもない自分が、経験できるはずのない機会を与えてくださった雪先生、支えていただいた関係者の方々、ご来場いただいた皆様に深く感謝申し上げます。
今後とも楊雪二胡楽団をよろしくお願いいたします!

本間淳子

伝統あるヤマハホールにまさか自分が立つ日が来るとは…。
当日まで半信半疑でしたが、舞台に出たらあっという間に終わってしまいました。
会場いっぱいのお客様の応援と笑顔のおかげで楽しく演奏できました!
ありがとうございました。

〈活動記録〉2023年6月26日 埼玉県桶川市 にて、コロナ禍を乗り越え、3年ぶりの訪問演奏を行いました!

2023年6月26日(月)、埼玉県アーティストボランティア活動の一環として、埼玉県桶川市にある介護老人保健施設「葵の園・桶川」様からご依頼をいただき、3年ぶりの訪問演奏を行なってまいりました。

今回は、楊雪団長と7名の団員での二胡独奏と重奏で、中国の歌謡曲や日本の唱歌、ポピュラーミュージック、フラの踊りを交えた演奏など、バラエティに富んだ10曲を演奏しました。

入居者の皆さんとスタッフさんから暖かくお迎えいただき、演奏が始まる前には「頑張って!」とお声を掛けていただいたり、演奏中は曲に合わせて手拍子をしてくださったり、一緒に歌ってくださるなど、ノリの良い皆さんと一緒に音楽を楽しむことができた1時間でした。

以前から取り組んでいる「星の基金」より、スタッフの皆さんや入居者の皆さんへ、「ご縁はいつまでも」という想いを込めて、

・団員が作ったメッセージビデオや写真を入れたデジタル・フォトフレーム

・ハワイのプルメリアとバラのブリザーブドフラワー

そして、二胡の音色をいつまでも皆さんの側において欲しいと思い、雪団長のCDアルバムを贈らせていただきました。

素晴らしい施設での訪問演奏で、皆さんに笑顔と驚きを感じていただいて、感動を共有できたこと、本当に嬉しく思います。

また、「葵の園・桶川」で利用者の皆さんやスタッフの皆さんに次の演奏をお届けできるよう、再びこの場所を訪れることができるよう、これからも活動を頑張ってまいります!

〈活動記録〉2023年1月9日 楽団練習 〜4/30開催楽団第1回コンサートに向けた練習初日〜

2023年1月9日 楽団練習

新年明けて初めての練習日は、全員集合できました🎶
幸先良い出だしです✨

楊雪先生からの発案もあり、急遽、4/30開催の楽団第1回コンサートで弾く曲を、全部確認していくことになりました。
よく考えると、コンサート前に、みんなで合わせる機会は、もう少ないことに今更ながら気付かされました。

久しぶりに合わせる曲も多く、ドキドキ💦
新年から雪先生の厳しい耳が冴えます❗各パートのバランス、二胡、中胡、高胡のバランスを確認していきました。
みんなで弾くのは楽しい、聴くのも楽しい❗ですが、来てくださる方々にも楽しんでいただけるようなものに仕上げなくては❗
コンサートへ向けて、いろいろな課題を確認した初日となりました💪

そして、今回から、新メンバーが加わりました❤️もともと、雪先生のコンサートや発表会では会っていましたので、やっと❗という感じです😁
改めて、よろしくお願いいたします。

一方で、体調不良でしばらくお休みされるメンバーも。淋しくもありますが、復帰される日を待ちつつ、日本二胡学院の教室では会えるかな、と期待しております。まずは、体調が無事回復されることをお祈りいたします。

新メンバー、お休みされるメンバーも一緒に、雪先生を真ん中に楽団みんなで記念撮影をしました🎶

 

まずは、4/30のコンサートへ向けて、ぴょんぴょん🐰と、頑張ります❗

〈活動記録〉2022年12月1日 高崎芸術劇場大劇場にて「楊雪二胡コンサート2022 in GUNMA」出演!

2022年12月1日(木)
高崎芸術劇場大劇場で行われた
「楊雪二胡コンサート2022 in GUNMA」に出演いたしました!
 
 
楊雪二胡コンサート20022 最終公演が、群馬県の高崎芸術劇場 大劇場にて行われました。
私たち楊雪二胡楽団は、岡山、仙台公演に続き、群馬公演にも出演いたしました。今回のレポートでは、コンサートの外回り?情報を中心にお届けしたいと思います。

楊雪二胡コンサートでは、第一線でご活躍されるミュージシャンの方々をはじめ、各開催地を拠点として、ご活躍されるコーラスグループ、フラダンス、ダンスユニットの皆様と共演しておりました。群馬公演でも、ミュージシャンの方々はもちろん、群馬を拠点としてご活躍される、混声合唱団JOYの皆様、フラダンスグループ STUDIO MAHAHAの皆様、ダンススタジオ DANCE SPACE Qの皆様と共演し、楊雪先生の魅力盛りだくさんのステージをお届けいたしました。


 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
高崎芸術劇場 大劇場は客席2,000席を超える大きなホールで、高崎駅から続くペデストリアンを歩いていくと見えてきます。ご来場の皆様もかなり多くなることが予想されたため、楽団員は、コンサートを盛り上げるべく、できるだけスムーズに迎えられるように準備をお手伝いしておりました。心強くも、前橋教室やSTUDIO MAHAHAの皆様にも、お力添えをいただきました。どうもありがとうございます!!


 
 

 
 

コンサート当日は、昼過ぎからリハーサルスタート。ホールから雪先生の二胡や、ミュージシャンの方々のドラム、ピアノ、太鼓、笛などの音色がきこえてくると、ドキドキしてきました。準備とメイクでバタバタしている中、私たちも楽屋でチューニングと音合わせをしました。リハーサルで、初めて高崎芸術劇場の舞台へ立ち、自分の立ち位置を確認しました。実は、私は、朝、楽器や音響機材が運び込まれる前のステージをみていました。そのときは、なんと広いステージ!これは、広々としていそうだなあと思っていましたが、リハーサルのときには、楽器や音響機材でいっぱいになっていて、驚いてしまいました。ミュージシャンの方々の演奏や、当日初合わせとなった混声合唱団JOYの皆様の歌に乗せていただき、二胡隊も本番に向けてエンジン全開となりました!

リハーサル前と公演前には、お弁当が配られました。実はこのお弁当は、群馬在住の楽団員が準備してくれていたのですが、群馬でおいしいと有名なお弁当なのです。緊張していたはずなのですが…美味しく、しっかりいただいてしまいました。

予定通り、17:00から開場となりました。私たち楽団員も受付や星の基金の募金箱前などでお手伝いをしていました。不慣れな点もあったかもしれませんが、気持ちよく公演を迎えていただけるように、ご案内をしていました。お気づきになられましたか?
 
 

 
 

 
 

楽団は、二部の1曲目である「宇宙戦艦ヤマト」に出演いたしました。二部の開始は、音楽と混声合唱団JOYの皆様の歌とともに幕が上がります。ちょっとドラマチックな恰好よい演出だと思われませんか?私はとってもお気に入りです。
アンコールでは、出演者全員の「I Will Follow Him」に参加し、会場の皆様と盛り上がりました。客席でも音楽に合わせて手を振ってくださる方がたくさんいらして、大成功に群馬公演が終了しました。


 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

会場まで足を運んでくださった皆様、ご来場いただけなくとも、応援してくださった皆様、コンサートを支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
皆様に楽しい時間をお届けできるよう精進してまいりますので、引き続き、応援よろしくお願いいたします!

〈活動記録〉2022年11月23日 電力ホールにて「楊雪二胡コンサート2022 in SENDAI」出演!

2022年11月23日(水)
仙台市 電力ホールで行われた
「楊雪二胡コンサート2022 in SENDAI」に出演いたしました!

11月13日(日)の岡山公演から10日後、興奮冷めやらぬ中、団員各人がそれぞれの反省点をより良い演奏にしようと、気持ちも新たに臨みました。
雪団長の「進化する二胡」の演奏に合わせて照明等の演出もパワーアップしているようで、舞台写真を撮影して下さっているカメラマンの方からも、前回の公演から更に美しくなっているとのお声をいただきました😃✨

 
 

美しい照明と、美しい二胡の音色。
そして、美しい楊雪団長✨

 
 

そして、バックで演奏されているミュージシャンの皆様もカッコ良く、コーラスの皆様やダンサーさん、フラダンスの皆様の衣装も華やかで、舞台をより輝かせていました!


 
 

 
 

 
 

 
 

仙台のお客様も、とても暖かく、1曲1曲演奏する度に感嘆の声が出てしまうといった様子で聞き入っていらっしゃいましたが、「宇宙戦艦ヤマト」や「BABY ONE MORE TIME」などのポップな曲の時には、手拍子はもちろんのこと、身体を揺らしてのって下さっているのが、舞台上からも良くわかって嬉しかったです🎵


 
 

 
 

終演後には、雪団長が中心となって行っている『星の基金』のチャリティーボックスにも、仙台のお客様の暖かいお気持ちがたくさん入っていました✨

仙台公演を盛り上げて下さった皆様、応援して下さった皆様、心よりありがとうございました❤️


 
 
楊雪二胡コンサート2022ラスト
12月1日の高崎公演も、よろしくお願いいたします。

〈活動記録〉2022年11月13日 岡山市民会館大ホールにて「楊雪二胡コンサート2022 in OKAYAMA」出演!

2022年11月13日(日)
岡山市民会館 大ホールで行われた
「楊雪二胡コンサート2022 in OKAYAMA」に出演いたしました!

私達、楊雪二胡楽団の団長でもある楊雪の今回のコンサートは、細井豊さん(ピアノ・シンセサイザー)、井上公平さん(三味線・篠笛)、井上良平さん(和太鼓)ら、第一線で活躍する和洋楽器のミュージシャンをはじめ、岡山を拠点に活動するコーラスグループ(LaVoce)、フラダンススタジオ(MAHALO MAHALO)、ダンスユニット(Like it)の皆さんとも初共演し、和洋織り混ぜた多彩な17曲を、二部構成の情感溢れるステージでお届けしました。

一部では、しっとりと美しい二胡の音色を奏でただけでなく、フラダンスと二胡の融合という新しい試みで、華やかで暖かい時間を作りました。

 
 
また、一部のラストで演奏した「日本海」は、和を存分に感じていただける人気の高い曲ですが、終演後のアンケートでも、「一番印象深く、感動した!」というお声を多くいただきました。
和を演出するミュージシャンの方々の迫力にも引き込まれます!

 
 
私達、楊雪二胡楽団は、二部の1曲目。「宇宙戦艦ヤマト」を演奏しました。
日本では皆さんお馴染み、誰もがご存じのアニメの主題歌ですが、海外の方にも有名で人気の高いこの曲を、コーラスグループ(LaVoce)の皆さんのコーラスと共に、立奏で動きをつけて披露致しました。

幕が上がると同時に曲が始まり、
団員みんなの緊張感も凄く高まりましたが、同時にワクワクした楽しさも味わいながら、雪団長を中心に、地球を守る戦士としてのカッコいい演出を意識して演奏致しました!

楽しんでいただけたら嬉しく思います😊

二部は、アニメソングから始まり、「川の流れのように」や「昴」といった日本の歌謡曲や、中国の歌謡曲「夜来香」、タンゴや、ブリトニー・スピアーズなどのバラエティーに富んだ演奏で、歌やダンスも披露し、また、衣装も華やかにチェンジしていき、お客様の耳と視線はステージに釘付けでした!

終演後のアンケートでは、「まさか歌うとは思わなかった」というお声もありました🤭

二部のラストは、雪団長自身の作曲した「雲・海 sea of clouds」で、お客様を感動へと誘います。
ラストの曲が終わり、鳴り止まない感動の大きな拍手が、アンコールの拍手へと変わり会場一杯に響きます。

 
 
アンコールでは、椰子の実や木で出来ている‘’板胡‘’によるユーモラスな演奏で、ヒヨコや鶏の声を表現し、お客様は笑顔いっぱいでした。

 
 
そして最後は、出演者全員で「I Will Follow Him」を盛大に演奏しました。
私達が演奏する機会の多いこの曲は、皆さんと楽しい時間を共有するのにピッタリの曲!

会場の皆さんも、手拍子や、一緒に手を振って盛り上がってくださり、暖かな空気で会場が
一体感に包まれる中、楽しく幕が下りました。

会場まで足を運んで下さった皆様、ご来場いただけなくとも、応援して下さった皆様。
コンサートを支えて下さった皆様。

本当にありがとうございました!

次は仙台公演、群馬公演と続きます。
引き続き、よろしくお願いいたします✨

〈活動記録〉2022年5月28日 楽団練習 〜6/4おおつか音楽祭に向けて最後の合同練習〜

5月28日 楽団練習

今日は、6/4おおつか音楽祭へ向けて、最後の合同練習日でした。

伴奏をしてくださる鈴木美香先生も来てくださるということで、特に楽しみにしていました!

まず、楊雪先生や鈴木美香先生がいらっしゃる前に、各曲を当日のステージを想定し自分の立ち位置も確認しながら合わせました。細かい変更があったので、お互いの認識に漏れがないかどうかも確認してきました。

また、演奏だけでなく、当日の小物も確認しました!素敵に手作りしたものを持ってきたメンバーもいて、皆で、ワイワイと、かわいい~!などと言いながら、小物のバランスも確認しました。

お仕事を終えられたばかりの雪先生とともに、鈴木美香先生も登場!お久しぶりです~とあいさつを交わし、本番ではないのに、なんだかわくわくしてしまいました。

雪先生のもと、リハーサル開始です!美香先生の伴奏とともに、最終確認を行いました。

CDカラオケでなく、美香先生の生の伴奏に合わせて、雪先生と一緒にタイミングを合わせながら演奏、というのは楽しいですね!

 

 
練習の終わりには、来週のステージへ向けて一致団結!やる気満々の写真撮影です。

練習後、大塚駅に向かうと、この日は、おおつか音楽祭初日、ということもあり、多くの人が集まり、音楽が流れ盛り上がっていました!

来週の6/4も盛り上がりたいなと思っています!!

 

 

〈活動記録〉2022年4月16日 楽団練習 〜プチお披露目会〜

4月2回目の練習です。

今日は、かねてより予定していたプチお披露目会の日でした。

音のバランスを確認したり、合わせることを意識したり、各々の課題を明確にするためでもある日でした。

各々担当予定の曲は3曲。

楽団練習では、各パートを一人で弾くということはあまりない、特に二胡パートはほとんどないのですが、今日は各パート1人か2人という、私的には、ハードなメニューとなっていました。

一方で、他の人の演奏をきく機会はあまりないですし、それぞれの曲がどのように聞こえるのか知る機会でもあったので、緊張もしていましたが、楽しみでもありました。

簡単な音合わせやチューニング後、プチお披露目会開始となりました。

事前にタイムスケジュールが決められていたため、順番に前に座り弾き、演奏者以外のメンバは演奏を聴いていました。


 

最初は雪先生からのコメントがありましたが、私たちがますます緊張してきてしまうのを感じたためか途中から控えめになりました😅

とはいっても緊張することは止められません!いやな汗を手にも身体にもかく、という困った事態と戦うことにもなりました。

 

お披露目会の時間は約2時間でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。

最後に雪先生からのお言葉があり、お開きとなりました。

雪先生やメンバからの言葉の中にもありましたが、来年の4月には、観客の方に楽しんでもらえるような演奏に仕上げなくてはいけないのです。

多くの課題がある、練習をしなくては!と改めて痛感する時間となりました。

引き続き来年の楽団コンサート成功に向けて、みんなで頑張ります!!

〈活動記録〉2022年3月27日 楽団練習

3月2回目の練習日です。今回は久しぶりに対面で参加しました。

今日はとても暖かい日でしたね。朝と昼の気温差が予測できず、服をどうしようかと悩んでしまいました。

先生方のご指導のもと、約3時間、練習を行いました。たいてい午後に練習があるのですが、今日は午前中でしたので、いつもより少し短めの練習時間となりました。

時間を区切りながら、今月の曲を合わせていきました。タイミングを合わせるとともに、曲の雰囲気がでるよう、丁寧に確認しながら練習を重ねました。

私は久しぶりの対面で、緊張してしまいました。オンラインでも、非常にためになるのですが、入るタイミングを間違えても音程がずれても、ばれないかな、と思う自分がおり、、、(汗)
正直なところ、ちょっと気楽に構えられるのですが(!)、対面はそうはいきません!!

入るタイミングが自信がなくて遅れてしまったり、音程や長さを間違えたりして、「すみません!」と亀のようにひっこみたくなりました(汗)・・・はい、練習不足ですね。

いろいろつぶやいてしまいましたが、それでも、対面で仲間と一緒に合わせる、というのは楽しいですね。刺激にもなります。

あっという間に3時間が過ぎてしまいました。

帰り道、ふと見上げれば満開の桜が!

 

引き続き、来年の楽団コンサート成功に向けてみんなで頑張ります。