団長 / 芸術監督
楊 雪
2016年4月30日、楊雪二胡楽団が発足しました。
”星の基金”活動の趣旨を継承し、社会福祉事業に貢献するため、東京大塚教室にて楽団員を募りましたところ、多数の方にご賛同いただくことができ、「楊雪二胡楽団」設立の運びとなりました。
発足後まだ間もないものの、高齢者施設などで既に二度訪問演奏をさせて頂いております。会場にお集まり下さった皆様と一緒に音楽を楽しみ、演奏する喜びと感動を分かち合うことができました。
本楽団では毎月の集合練習を通してレパートリーも増やし、今後、更に活動を広げていきたいと思っておりますので、ご理解と応援を賜りますよう、どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
団長 楊雪
指揮
たかしま かんた
演奏者の皆さんにとっても、私にとっても大変難しいチャレンジですが、一歩ずつ力を合わせて、音楽を創り上げて行きましょう。
【プロフィール】
京大在学中作曲サークル吉田音楽製作所(略称きっちょん)にて作曲を始め、自主制作映画、演劇の音楽を担当。同サークルメンバーを中心に結成されたインディーズユニット「幼虫社」立ち上げに参加。卒業後、父たかしまあきひこ(故人)とともに歌番組の編曲を中心に活動、歌手の劇場公演や、演劇などの音楽制作も行い、現在に至る。
教育分野では、「歌で覚える教材」の音源製作や、音楽家の視点からメディアリテラシー教育や、メディアプロデュース教育へ提言を行うほか、長年、運動会用BGMの制作にも携わっている。
現在、NHK「新BS日本のうた」(編曲・指揮)、「うたコン」(編曲)、BS朝日「日本の名曲 人生、歌がある」(編曲・指揮)、等で活躍中。