〈活動記録〉2021年2月23日 今年初めての練習日

2月 23 日 〈今年初めての練習日〉

再度の緊急事態宣言により、楽団練習を見合わせておりましたが、換気・消毒など、感染防止対策をしっかりして 練習を 再開しました!
楽団メンバーに会えるのも、一緒に合わせて 練習ができるのも久しぶりでした。
個人レッスンや個人 練習はしていましたが、やっぱり楽団メンバーとの練習はすごく楽しいです!

【楽団員コメント】
◆オンラインで参加して以来、久しぶりの生練習!
しかも合奏での鳥の掛け合いが、とても楽しく、心洗われる時間を過ごせました。
自然の中の鳥があちらこちらで鳴いているさまを、再現するこの曲は、とても爽やかな気持ちと楽しさで格別でした✨
そして、みんなと練習できることは、励みになります。発表できる時が今からとても楽しみです。
また、次回の練習が待ち遠しいです! 髙木

◆生練習楽しかったです。この緊張感!なんか好きです。
私たちの演奏に、お散歩中のワンちゃんの合いの手 !カラスの応援!この時節ならでは、
窓をオープンにしての副産物に、笑いをいただきました 〜 岡崎

◆今日は久しぶりに楽団の皆様と会えて幸せなひと時を過ごせました♪
途中、カラスや犬のハモリも有り楽しかったです
もっともっと、ハモってもらえる様に練習します。
北村

◆久しぶりに皆様と練習ができ、楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。
少しでも可愛い小鳥 になれるよう練習に励みます。
次回も楽しみにしてます。
沖田

途中で帰らないといけないメンバーもギリギリまで参加してくれました!

◆久しぶりの楽団練習で、皆様とお会い出来て嬉しく思いました。
最後まで居られず残念でしたが、次回の練習を楽しみに、家でも練習したいと思います!(金井)

◆練習おつかれさました。皆様が、きれいな山で楽しく素敵な鳥になっていらした様子が目に浮かびます✨✨
鳥だけじゃなかったようですがだけじゃなかったようですが
私は下界でこんな感じでしたが
私もいつか一緒にさえずることができますように練習したいと思います。
(山岸)

【おまけ】

この曲のイメージでみんなポーズしてみたよ~♪

私達は何の曲を練習してるでしょうか?
答えは発表会(9月11日)を観てくれたらわかりまぁ~す!楽しみにしていてください♪

【雪先生から】
皆さん、今日の練習、皆さん集中していましたね。おのおの鳥をイメージして撮った写真は楽しそうでいいですね。
また演奏中に起った珍現象?すごく笑いました。今日は、お茶飲んでましたら、レモンと一緒に出てきたもの!やっぱり「鳥」ですね(^^

〈活動記録〉2020年12月27日 年内最終練習

コロナの感染拡大で思うように集まれない日々ですが、窓も大きく開けて、しっかり消毒、ソーシャルディスタンスをとりながら、今年最後の練習をしてきました!

今年最後の練習は、今年の総まとめ!
今まで楽団で演奏してきた曲と、
練習中の曲も合わせて7曲をおさらいしました🎵

今回初となるリモート参加も取り入れて、練習場まで来られない楽団員や、遠く離れた岡山教室の楽団員も参加されました😊✨

離れていても一緒に練習や演奏が出来るのは、リモートならではの良さですね♥️

今年は新しい曲の練習や、Youtubeでの配信にもチャレンジした、記念に残る特別な年になりましたが、来年は、また、ホールでの演奏が出来るように願いながら、新しい曲の仕上げと、今まで演奏した曲達の完成度をあげていきたいと思っています!✊️

 

皆様の前で演奏出来ることを楽しみに、また、それを目標に頑張っていきますので、来年もよろしくお願いいたします🙇

《楽団員より》

◆久しぶりにオンラインでしたが、参加でき楽しく嬉しかったです。皆様の温かい笑顔がみれてほっと癒やされました☺️自宅練習では、ひとりよがりになりがちでしたが、昨日の練習では、自分が弾いていないとき、中胡や高胡のみなさんの演奏が聞こえてきて、こういう感じなんだなとわかってよかったです!自分が弾いてるときも、意外と、伴奏や高胡、中胡だけでなく、二胡のみなさんの演奏もときどき聞こえて、あ、私、ずれた💦、とか、間違えた💦とかもわかり、すごく有意義な時間となりました😊また、機会がありましたら参加させていただきたいです。コロナはまだ収まりそうにありませんが、来年もよろしくお願いいたします。(山岸)

◆今年最後にSkypeで参加した方ともレッスン出来て楽しかったです。今年もお世話になりありがとうございました。来年もっと楽しい事がありますように✨(金井)

◆私も楽しかったです🎵直接、お会い出来なくても、画面越しで一緒に演奏が出来て嬉しかったです😊(飯島)

◆コロナ禍で制限され出来ない事が増えている中、雪先生の試行錯誤された案で今年は、オンライン上でという新たな世界で二胡を楽しむ事が出来ました。毎月、岡山教室の楽団員だけの練習ですが、この度は雪先生や東京大塚教室の楽団員さん達の練習に一緒に参加する事が出来ました。今年は上京が出来なかったので久しぶりの顔ぶれにワクワク、雪先生、皆さんとの練習もとても楽しく参加する事できました。(松林)

<活動記録>2020年10月4日 楽団練習

今日は10月最初の練習日でした😊

楽団の課題曲2曲と、演奏するのは久しぶりとなる1曲を練習しました。

引き続きマスク着用で、ソーシャルディスタンスを守りながら、譜面台の消毒なども行っています。

今日の曲は、二胡だけでなく、高胡、中胡も入っての合奏曲になるので、それぞれのパートの細かい音符の擦り合わせや、和音も美しく響くように意識しての練習です。✨✨

また、久しぶりの曲は楽しい曲なので、演奏する前にみんなで楽しくはずんでみました!(笑)😆

皆さんの前で演奏出来る日を楽しみに、演奏の質を上げるべくガンバります!✊

<活動記録>2020年 日本二胡学院・東京大塚教室 第11回目の発表会「初・二胡プレミアLive発表会」参加

2020年9月19日に、日本二胡学院 東京大塚教室 第11回目の発表会「初・二胡プレミアLive発表会」が行われました。

今年は、コロナウィルスの影響もあり、ホールでの発表会ではなく、
初めての試みとなるオンラインでの動画配信になりました。

撮影場所や編集にもこだわりのあるステキな発表会になったと思います🎵
生徒さん、1人1人の表情も輝いています!✨

私達、楊雪二胡楽団も、アルコール消毒やソーシャルディスタンスを守りながらの練習を重ね、「里の秋🍂」を披露いたしました。

外での撮影の日には、演奏中に通りすがりの方達でギャラリーが出来るほどで、皆さんに人気のある曲なんだと改めて実感しています😌

楽団・里の秋の演奏風景

今後も、たくさんの方々に喜んでいただける演奏となるように、練習を重ねてまいります!

発表会は皆様にもご覧いただけます。
是非、ご覧下さい😊

<活動記録>2020年7月24日 楽団練習

7月24日、今年度初めての楽団練習を行いました。

いつもより広めの会場で、アルコール消毒、換気、ソーシャルディスタンスもしっかり取りながらの練習です。

約4ヶ月ぶりでしたが、やっぱりみんなと合わせて練習できるのは、楽しいし、良い刺激になります。

今後も感染防止に気を付けながら、練習頑張っていきます!

<活動記録>埼玉県文化振興課主催「アーティストボランティアコンサート事業」動画完成

埼玉県のアーティストボランティアの動画が完成しました。

北京での演奏の様子などもあり、素敵な動画が出来上がりました。

ご覧いただく方々に少しでも楽しんでいただけたらと思います。

感染防止のため、楽団合同練習の自粛中ですが、今回の取組のように今の環境でもできることは沢山あります。

楽団として、止まることなく前進していきたいと思います。

<2020.7.21 – 新着情報 – >

7月17日 埼玉県・県政ニュースに掲載されました。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2020/0717-02.html

<活動記録>埼玉県文化振興課主催「アーティストボランティアコンサート事業」参加

2020年6月23日(火)

埼玉県県民生活部文化振興課主催の「アーティストボランティアコンサート事業」の演奏動画配信企画への参加のため、楽団の有志メンバーで演奏動画の撮影を行いました。

いつもの教室がスタジオ仕様に変更されています。

 

参加した楽団のメンバーからコメントをいただきました。

スタッフの皆様から見守られながらの撮影はとても緊張しましたが、どんな動画が完成するのか楽しみです。

現在は動画制作中です。もう間もなく完成となります。

動画配信先は、文化振興課のYouTubeチャンネルで配信するとともに記者発表を予定しているそうです。

投稿した際は、また活動記録にてお知らせいたします。

<活動記録>2019年10月26日 北京中央音楽学院「王府ホール」 楊雪 第二回修士学位卒業コンサートに応援出演

2019年10月26日
北京中央音楽学院「王府ホール」での、楊 雪 第二回修士学位卒業コンサートに応援出演を致しました。

昨年2018年11月に「北京中央音楽学院音楽ホール」で、日本人として初の第一回修士学位卒業コンサートを成功させた、我らが楊雪団長の、第二回修士学位卒業コンサートが、2019年10月26日に行われました。

一般の方は、なかなか入ることが出来ない「王府ホール」での演奏ということで、昨年以上に趣向を凝らした素晴らしいコンサートでした。


ホールの入り口付近は、ホールの中に入れないお客様で一杯ということで、大変感激しました。

日中友好を願い、その「架け橋」になりたいという雪団長の想いに賛同し、少しでもお手伝いが出来ればという想いを胸に、楽団の成長とレベル向上を目指し、参加させていただける名誉と重責を担いながら、楽団員一丸となって、この日の為に取り組み、準備をしてきました。

聴きに来て下さる皆様にプレゼントする「水引鶴」は、手作りで感謝の気持ちを伝えたいという雪団長の想いと、日本を感じていただけるようにという想いも込めて、楽団だけでなく、日本二胡学院の皆で丹精を込めて作りました。

コンサートは二部構成になっており、一部は
『長城随想』
雄大な建築物である「万里の長城」を描写した、四つの楽章からなる二胡の協奏曲で、
オーケストラや民族楽器との共演でした。
演奏時間35分にも渡るこの壮大な曲を第四楽章まで一人で演奏した方は、中央音楽学院ではまだいないということです。


そして、第二部は、
日本の伝統文化である生け花を舞台に飾り、学院長でもある、楊 興新 作曲の『日本海』と『黄砂』を、日本から同行した「和」を演出するアーティスト達との共演という形で、熱演されました。

会場全体が、雪団長の演奏と演出に感動し、あたたかく拍手をおくられている中、アンコールに私達「楊雪二胡楽団」は出演致しました。

緊張で、会場のあたたかな空気をこわさないよう、笑顔で楽しく演奏することを思いながら、2曲を演奏しました。

1曲目は『さくらさくら』
1コーラス目は、日本語の美しさを伝えられるよう、日本語の歌詞を心を込めて歌いました。

2コーラス目、3コーラス目は、
満開の桜と散りゆく桜を、奏法を変えて表現しました。
バックにはスクリーンを設置し、桜の花びらが舞う映像を映し出す演出に、客席のお客様が一斉にカメラやスマホを構えられたのは、舞台から見て楽しいものでした。

続けて弾いた2曲目の『賽馬』は、中国ではあまりにも有名な曲です。
まだまだ拙い演奏ですが、日中友好の一端を担いたいという強い想いで、楽しく弾ききりました。
こちらのバックには、疾走する馬の映像が映し出され、ミュージシャンの皆さんのドラムやパーカッションでの盛り上げにも助けられ、盛大な拍手をいただくことが出来ました。

演奏が終わったあとは、雪団長と写真が撮りたいという子供達が、プレゼントした鶴を手に、嬉しそうな笑顔で舞台にあがり、楽団員も一緒に写真を撮ったことも感動的でした。

こんな夢のような機会を与えて下さった雪団長と、楽団をあたたかく受け入れて見守って下さった皆様方への感謝の気持ちを忘れずに、これからも精進してまいります!

<活動記録>2019年11月9日(土) 新宿文化センターで行われた「国際都市新宿・躍りの祭典2019」に参加させていただきました。

大ホールと小ホールでは、日本だけでなく、ヨーロッパ、アフリカ、ハワイ、インドやミャンマーなど、様々な国のダンスが披露されました。
出番を待つ間も、楽屋前など、裏側の通路ではカラフルで個性的な衣装の方々とすれ違い、目を惹き付けられ、それだけで楽しく興味深かったです。
各国の美味しいものも並んでいました。

私達、楊雪二胡楽団は、一階エントランスの特設ステージでの演奏でしたが、こちらのステージでは、ドイツのヘルマンハープやインドネシアのガムランなども演奏されました。

今回も5曲を演奏しました。
曲目は、蘇州夜曲、荒城の月、ジンタイヤン、川の流れのように、サイマです。
最初の2曲は、皆様お馴染みの曲ということで、ゆったりとお聴きいただきましたが、3曲目のジンタイヤンは中国の明るい曲なので、足でリズムをとってのって下さる方も多く、楽しんでいただけました。
この曲に引き寄せられて、聴いて下さる方も増えたように思います。

次の「川の流れのように」は、さすがに人気の曲です。曲名を告げただけで、拍手がおこりました(笑)

そして、最後の「サイマ」では、馬の嘶きに歓声も上がり、大きな拍手をいただいて演奏を終えることが出来ました。

今後、曲のレパートリーも増やしていきたいと、楽団メンバーもはりきっています!