<活動記録>2024年11月10日(日)埼玉県「ブリエライフ狭山」様へ訪問演奏に伺いました!

2024年11月10日㈰
「ブリエライフ狭山」さまへ、訪問演奏に伺いました!

先月の訪問演奏から2週間。
今度は、埼玉県狭山市にある「ブリエライフ狭山」さまに伺いました。
約30名の入居者さまにお集まりいただき、食堂ステージで演奏させていただきました。

館長さんにお出迎えいただき、リハーサルを終え、皆さまの前に出ていくと
「あら、素敵な衣装ね~」というお声が一番に届き、もう早速こちらのテンションが上がりました。(^^♪

歓迎ムードの中、楽団の簡単なご紹介とお招きいただいたお礼のご挨拶をして、まず2曲をお聴きいただきました。

始まりは、皆さま静かにニコニコと微笑みながら聴いて下さる方が多かったように思いますが、3曲目の前の楽器紹介では、とっても注目して二胡の説明を聞いてくださいました。
やはり、二胡は初めて見るという方がほとんどで、とっても興味をもって下さいました。今回も、後ろの席の方まで二胡をお持ちし、ご覧いただきました。

そして、次の曲「川の流れのように」では、職員の方達が両手を上に上げて、リズムに合わせて左右に揺れて下さり、前の方からお一人づつ順番に、同じ動作を一緒にして下さっている姿が目に入り、とっても微笑ましく、嬉しくなりました。
やはり、皆さんに愛されている名曲ですね。(^o^)

「紅葉」は、伴奏なしで二胡のハーモニーをお聴きいただきましたが、
一緒に歌って下さった方が多かったので、普段からよく歌われているのかなと思いました。
この曲を演奏して良かったなと思います。

そして「ふるさと」は、じっくり聴いて下さる方が多く、涙している方も見受けられたので、ご自身の「ふるさと」の様々な思い出を、頭に描いていらっしゃった方も多かったのではないでしょうか。

プログラム最後に、立奏でお聴きいただいた「賽馬」では、手拍子をとって、スピード感のあるこの曲を楽しんで下さっている様子が印象的でした。
曲の最後に表現する馬の嘶きに、びっくりされている様子で「すごい!馬だ」「馬だね~」等のお声が聞こえてきて、喜んでいただけて良かったなと思いました♡

そして、アンコール!
職員の方達が先ず、「アンコール!」と声をかけて下さり、入居者の皆さんも一緒に拍手でコールして下さいました。
歌詞カードも配って下さったので、歌っていただいた皆さんと一緒に「上を向いて歩こう」を演奏出来て、とても楽しかったです。

そしてそして、演奏終了後に、職員の方が、前の席にお座りだった方へ今回の演奏の感想を聞いて回って下さいました!

今まで、たくさん訪問演奏にお伺いしましたが、その場でお一人お一人にマイクを向けて感想を聞いて下さったのは、こちらの「ブリエライフ狭山」さまが初めてでした。

以下、伺った感想です。

・二胡を間近で初めて聞いて、こんなに綺麗な音が出るとは知らず、感動しました。
・知っている曲が多くて、とても楽しかったです。
・とても、良かったですよ。
・楽しかった~。
・とても良かったと思います。また、来てくださいね。
等々。

本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
また、お伺いできるよう、皆でまた一生懸命に練習します!!

<活動記録>2024年10月26日(土)埼玉県「アズハイムテラス浦和 円正寺デイサービスセンター」様へ訪問演奏に伺いました!

2024年10月26日㈯
「アズハイムテラス浦和 円正寺デイサービスセンター」さまへ
訪問演奏に伺いました!

今回も楽団員5名で伺いました。
50名程お集まりいただき、ご挨拶をさせていただくと、「こんにちは~」と元気良く答えて下さり、拍手と暖かい雰囲気でお迎えいただきました。

ご挨拶の後、まず2曲をお聴きいただくと、
ニコニコと微笑みながら聴いて下さる方や、途中で手拍子を入れて下さる方、目を閉じてじっくり聴いて下さる方など、皆さんそれぞれの楽しみ方でしたが、
訪問演奏を楽しみにして下さっていたんだなと感じられる空気感で、嬉しくなりました。

続いての楽器紹介の際には、初めて見る二胡に、とっても興味をもって下さる方が多く、近くで見たいという声にお応えし、後ろの席の方まで二胡をお持ちし、ご覧いただきました。

触ってみたいと、弦をはじかれた方もいらっしゃいましたし、いろいろと質問される方もいらっしゃいました。

そして、次の「川の流れのように」では、一緒に歌ってくださる方や、指揮をしながら聴いて下さる方もいらっしゃり、この曲の人気の高さを感じましたし、とっても喜んでいただけている実感があり感激しました。

「紅葉」は、伴奏なしで二胡のハーモニーをお聴きいただきましたが、
目をつぶって聴きいって下さる方も多く、また、口ずさみながらにこにこと体をゆらして
音に身をまかせて下さっている方もおられました。

そして、最期の曲「ふるさと」では、二胡の演奏が伴奏のごとく、皆さんが一緒に歌ってくださいました。それぞれの「ふるさと」を思い描いていらっしゃったのではないでしょうか。

続いての「賽馬」は立奏でお聴きいただきました。
スピード感のあるこの曲を、前のめりで楽しそうに聴いていただいた方達が印象的でした。
最期に表現する馬の嘶きには、びっくりと同時に感嘆のお声も届いてきました。

そして、アンコール!
職員の方達がアンコールをかけて下さると、皆さまも拍手でコールして下さいました。
配られた歌詞カードを見ながら、大きな声で「上を向いて歩こう」を演奏と一緒に奏でて下さり、皆さまとの一体感を感じました。

曲が終わると、何と!職員の方から「最初に演奏した2曲を、もう一度お願いします!」とリクエストいただき、「蘇州夜曲」と「花~すべての人の心に花を~」を、もう一度演奏させていただきました。

帰り間際にも「演奏が終わった後、皆で「とても良かったわね~」と言っていたのよ。また、来てくださいね。」「本当にまた来てね!」と強く仰っていただき、「是非、また呼んで下さい!」とお応えしてお別れしました。

とてもお元気な方達の多い施設さまで、私達も元気をいただきました。
本当にありがとうございました!

【演奏曲】
1曲目「蘇州夜曲」
2曲目「花~すべての人の心に花を~」
3曲目「川の流れのように」
4曲目「紅葉」
5曲目「ふるさと」
6曲目「賽馬」

アンコール「上を向いて歩こう」

◇ ◇ ◇

アーティストボランティアコンサートを推進している埼玉県文化振興課様から御礼のレターをいただきました。
今後も埼玉県の文化振興に貢献できるように、楽団員一同、精進していきます!

〈活動記録〉2024年9月14日 新庄市民文化会館にて「楊雪二胡コンサート2024」アンコールに出演!

9月14日 ㈯ 山形県 新庄市民文化会館 大ホールで行われた「楊雪 情熱の二胡コンサート2024」のアンコールに出演しました!

当初、8月3日 ㈯ に予定されていましたが、台風による大雨の影響で山形新幹線が運休になる等、大変な状況のため、9月に延期されたコンサートでした。

新庄は、雪団長が中国へ留学する以前、10年以上前からのご縁があり、呼んでいただくのは今回で6回目!とても大切に思われているところです。
その大切な場所でのコンサート出演。

進化を遂げるダンシングニ胡にと、雪団長が選んだ次の曲は、ファンクやディスコが全盛だった1970年代を象徴するバンドとして知られる「アース・ウィンド・アンド・ファイヤー」の「Let’s Groove」!!

このディスコナンバーをコンサートで演奏させていただくと聞いた時、「私達に踊れるのか!?」という驚きと同時に、また新しいことに挑戦する雪団長の幅の広さに、尊敬の念を抱くと共に、出演出来る喜びとワクワク感をプレゼントしていただきました。

何と、雪先生は「DJ雪ちゃん」となって、DJプレイをすると言っているのです!

振り付けは、楽団メンバーの金井由佳さんが担当しました。
楽団で演奏するダンシング二胡の、すべての振り付けを担当してくれています。

今回の振り付けは、今までで一番テンションが上がっているとのことで、「かっこいい」ダンスを考えてくれました✨

コンサート開催の日の直前まで、何度も何度も練習を重ね、練習の時に撮った動画を皆で共有し、各自で確認後、集まっては合わせを繰り返しました。

そして、私達、楊雪二胡楽団は、アンコール2曲を演奏させていただきました。

今回は楽団初となる、早着替えにも挑戦!
ステージから一度下がってからの着替えが間に合うのか?!
ドキドキで当日リハーサルを行いましたが、事前練習の甲斐あって、各自素早く着替えを終え、少し余裕をもってスタンバイすることが出来ました。
あとは、本番を待つばかり。

コンサートは1部、2部構成。
第1部は、「梅花三弄」(中国で大ヒットしたドラマのテーマソング)で始まりました。
美しいメロディと、優しい二胡の音色に皆さん引き込まれていきます。

そして、「シルクロード」「賽馬」と続きます。シルクロードを通って中国へ渡ってきたといわれる二胡。その旅を思い起こさせる演奏。

それから、モンゴルへ。疾走する馬を生き生きと描写する曲。
最後に響かせる馬の嘶きで、お客様を驚かせ、楽しませてくれます。

続く「天城越え」では、皆さん二胡で弾くこの演歌に意外な思いを持った方も多かったのではないでしょうか。
素晴らしい演奏に引き込まれ、見事に期待を上回ったことと思います。
照明も鮮やかで、曲の世界観を表現していました。

雪の舞」は、雪団長自身の作曲で、雪団長の想いがたくさん詰まっています。
「みんなと手を繋いで楽しく踊りたい」
きっと、演奏しながら、会場の皆さんと手を繋いでいらしたことでしょう。

そして、第1部の最後は「日本海
お父様である楊興新先生が作られた曲です。
荒々しい日本海。蒼い海に白いかもめをイメージした夏の日本海。
和太鼓や篠笛との共演で、力強い二胡の演奏に息を呑む方も多かったと思います。
また、かもめの鳴き声を二胡で表現することに、新しい発見をされた方も多かったのではないでしょうか。
圧巻の演奏で第1部を締めくくられました。

第2部の1曲目は「リベルタンゴ
アコーディオン演奏の細井豊さんとの情熱的な演奏で、またお客様を惹きつけてしまいます。

続く「YOU RAISE ME UP」では対照的に、静かで美しい二胡の音色を響かせて、皆さんをうっとりさせていました。

ラストエンペラー
坂本龍一さんが、日本人で初めてアカデミー賞作曲賞を受賞した曲。
この曲を是非、アルバムに収録したいという雪団長の想いが伝わる演奏に感動した方も多かったようです。

田舎の朝」は、板胡(バンコ)による演奏。
鶏やひよこ、アヒルなど、様々な動物の鳴き声が聞こえる田舎の朝の風景を楽しくお聞かせする曲ですが、客席に向かって「何の鳴き声が聞こえましたか?」と聞く、雪団長のユーモアある掛け合いが、お客様をより一層楽しませてくれます。

そして、曲調はまたガラリと雰囲気を変え、谷村新司さん作曲の「」へ。
日本のみならず、アジアで大人気のこの曲を、宇宙を想起する壮大さや、命の大切さまでも感じさせる、雪団長の気持ちの入った二胡の演奏で、老若男女すべての方が感動していました。

そして最後の曲は、雪団長自身の作曲「雲・海 sea of clouds
「高みを目指すために更なる努力を重ねていきたい」という強い想いが表された曲で
聴く度に、身の引き締まる思いと、雪団長への尊敬の念が沸いてきます。
会場は一気に感動の渦に包まれ、雪団長への惜しみない拍手が送られていました。

そして、アンコールへ!!

雪団長が、楊雪二胡楽団設立の想いを会場の皆様にお話しされると共に、私達が団長の生徒であること、東京から応援に来たことなど交えて、舞台へと誘導してくれました。

地元、山形県のヘアメイクさんが、私達のメイクをしながら、こうおっしゃいました。
「山形は、まだまだ大変な状況で、約80世帯が仮設住宅に住んでいます。
みんな明るい気持ちになりたいんです。今日は、ぜひ、楽しませてくださいね!」と。

その言葉が胸に沁みて、私達で少しでも力になることが出来るのならという想いを抱いて、ステージに上がりました。

アンコールの1曲目は、「銀河鉄道999
前回2023年10月1日に銀座YAMAHAホールで開催された雪団長のコンサートでも、ダンシング二胡として演奏させていただいた曲ですが、誰もが知っている人気の高いこの曲は、ミュージシャンの方々の演奏で更に盛り上がり、皆さんの笑顔も弾け、楽しんで下さっている空気が伝わってきました。

そして、早着替えで次の衣装にチェンジし、「Let’s Groove」のスタンバイ。

舞台袖から、「DJ雪ちゃん」のノリノリのパフォーマンスを見ながら、最高の演奏をお届けしようと、メンバー皆で顔を見合わせ、うなづき合い、雪団長の合図で舞台に上がりました。

天井にはミラーボール☆彡
ミュージシャンの方々もファンキーなかつらや衣装で、まるでディスコにいるかのような演出!!

雪団長も「DJ雪ちゃん」から二胡奏者楊雪に戻り、最高の笑顔で私たちを引っ張ってくださり、一緒に踊り、演奏しました。
また、出演ミュージシャンの方々も、おおいに盛り上げてくださいました!

舞台から見た客席は、もうノリノリでした♪

会場の皆様との一体感を感じながら、歓喜の中、コンサートは終了しました。

そして、恒例となった写真撮影。
会場の皆様と一緒に、この日の記念の集合写真です。

コンサートに関わって下さったすべての皆様、本当にありがとうございました。
そして、まだまだ大変な状況の中、頑張っていらっしゃる山形県の皆様、各地の方々に私達も勇気をいただきました。
少しでも今後の活力となっていただけていたら幸いです。

◇  ◇  ◇

最後に、今回出演しなかった新しい楽団メンバー達の感想を掲載させていただきます。

延期になった新庄市でのコンサート。幕が上がった瞬間のお客様の拍手と歓声に「待っていたよ、お帰りなさい」の温かさを感じました。
雪先生が感情豊かに多彩な曲を演奏する姿に感動し、また軽妙なトークで体験を織り混ぜた解りやすい曲紹介に笑顔が溢れました。
ミラーボールの煌めくアンコールもお客様はノリノリでしたよ。
終演後すぐにロビーでお客様に笑顔で対応されている雪先生の姿に、温かいお人柄を感じました。
そして楊雪二胡楽団の皆様。
衣装はもちろん、揃ったダンスも華やかで演奏が一層盛り上がりました‼️
そして何より皆さんの笑顔が最高に素敵でした。
ここまでの練習の様子、衣装合わせ等の準備を身近に感じさせていただいていたからこそ、とても感動しました。
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。【川島】

二胡を初めて聴くという方が多くいましたが、雪先生のトークで笑顔になり、様々なジャンルの曲で演奏が始まると曲の世界感にスッと引き込まれていきました。
「銀河鉄道999」で楽団の皆さんがステージに入ってきた時、周りのお客様は「華やかね」など喜んでいました。DJタイムもお客様も知っている曲が多かったので、会場の一体感を感じノリノリでした。
「Let’s Groove」で再び楽団の皆さんが入ってきた際には、「衣装チェンジして素敵ね」との声も聞こえてました。
終了後には、皆さん笑顔で出口へ向かう姿を見てとても嬉しかったです。【岩井】

皆さんコンサートお疲れ様でした‼
先生の演奏に感動し鳥肌が立ちっぱなし‼
日本海カッコよかった♡💖
皆さんの演奏も素敵すぎて涙が出るやら、楽しすぎるやらで時間が短すぎる感じでしたよー
またご一緒できる日を楽しみにしています‼【寺井】

<活動記録>2024年6月23日 楽団練習

久しぶりの練習記録となってしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

関東もついに梅雨入りしましたね。

この日は、朝から大雨・・・二胡を抱えながらの雨の中の移動は、なかなかつらいですね。

現在、私達は、7月28日『楊雪二胡サマーフェスタ2024 in 岡山 with 二胡を愛する仲間たち』、8月3日『楊雪 情熱の二胡コンサート2024 IN 新庄』、8月23日『日本二胡学院東京大塚教室 第15回発表会』へ向けて、着々と準備を重ねています。

7月28日の岡山では、楽団としては、全部で4曲弾く予定です。楊雪先生のもと、どのような構成でいくのか最終的な演奏パターンを相談しながら合わせていきました。岡山の楽団メンバーもいますので、共有するために録画しました。

岡山では、新曲を初披露します❗ディスコミュージックに合わせて、ノリノリダンスをしながら二胡してしまいますよ~🎶皆様とともに、ノリノリになるよう練習中です(笑)

SNSをチェックされている方は、既にご存じかもしれませんが、雪先生の初の〇〇姿も✨

岡山だけでなく、新庄や東京大塚教室発表会でも披露予定ですので、ぜひ楽しみにしてくださいね🎶

湿気☀️なのか熱気😤なのか、熱い練習時間はあっという間に過ぎてしまいました。

この日の練習には、7月から加入予定の新しい楽団メンバー✨が見学にいらっしゃいました❗
コンサートや発表会などでお話ししたこともありましたが、改めて雪先生からご紹介がありました。
これから一緒に演奏できる仲間が増えてうれしいです🎶

そして、練習の後は、サプライズで、雪先生のお誕生日会🎂をしました❗

タイミングがなかなか合わず実際の誕生日からは遅れてしまいましたが、突然のお祝いに、雪先生はとっても驚かれたようでした。
この日は更に、笑顔をたくさん見ることができました~❤️

イタリアン料理のお店でお祝いをしたのですが、お店の方のご厚意でケーキに花火をサプライズ!盛り上がりました~❗お料理もみんな美味しかったです🥰

新しい仲間も増え、岡山、新庄、発表会へ向けて頑張ります❗

<活動記録>2024年5月26日(日)埼玉県「久喜ことぶき苑」様へ訪問演奏に伺いました!

2024年5月26日(日)
埼玉県久喜市にある「特別養護老人ホーム 久喜ことぶき苑」様へ、訪問演奏に伺いました!

最寄り駅までは、施設長さんが車でお迎えに来て下さいました。
横長のきれいな建物で、ご参加いただいた入居者様は約100名(65〜100歳)、職員の方は20〜30名ほどいらっしゃるそうです。

玄関入口には、歓迎の文字が!
手作りの温かさを感じて嬉しくなりました。

今回は、楽団の訪問演奏としては初となる、1日2回の演奏です😆

今回、演奏を聴いて下さる皆さんの平均年齢は91歳!とのこと。
楽しんでいただけるかしら~と、ドキドキしながらのリハーサル。

伴奏とのバランスや、音の反響具合などを確認🙆

1回目となる会場の壁には、皆さんで作って下さった「歓迎 楊雪ニ胡楽団」の文字と、ウォールペイントも可愛い、ステキなステージでした✨

皆さんとの距離も近く、表情もよく見えました😊
車椅子の方が多かったようですが、手拍子をして下さり、手や上半身を踊りのように表現しながら聴いて下さる方もいらして、楽しんでいただけて嬉しかったです🎵

曲の合間に楽器紹介!
今回はニ胡だけでなく、ニ泉胡でも演奏したので、その違いについてご紹介し、並べて大きさを比べていただきました😊

◇   ◇   ◇

そして、
15分の休憩を挟んで、2回目の演奏は施設内の食堂がステージでした。

1回目よりも多くの方にお集まりいただいたとのことです!

食堂に置かれたソファや、椅子にお座りだったり、やはり車椅子の方も多くいらっしゃいましたが、アットホームな雰囲気の中、1回目同様、皆さんとの距離も近く、温かさを感じられました。

1曲目の「蘇州夜曲」から、涙を拭かれている方がいらして、私も弾きながら感じ入っておりました😢

後で施設長さんから、「よく知っている曲を演奏していただいたので、いろいろと思い出す方も多いようで、涙を何度も拭かれている方がいました。また、久しぶりにいい笑顔を見ることが出来て本当に嬉しい」と、お話いただきました。

また、相談員の堀井さんからは「二胡の独特な響きと懐かしいメロディーに涙が止まらない入居者もおりまして、入居者も職員も大変感動いたしました。」とのメッセージもいただきました。

いつもは、演奏前後のご挨拶から、曲紹介などのMCは1人で行うのですが、今回は出演者全員で分担し、MCを行いました!

その分、各々が少しドキドキしながらの演奏でもありましたが、職員の方々や、入居者様も声を出して答えて下さったり、拍手で盛り上げて下さり、私達も楽しんでお話や、演奏をすることが出来ました😊

「北国の春」や「ふるさと」の演奏時には一緒に歌って下さる方も増えていたように思いますが、プログラム最後の曲「川の流れのように」は、歌って下さる方も一番多く、皆さんのきれいな歌声に私達も感動しました。

そして、「アンコール!」のお声をいただき、本当に嬉しい気持ちで、最後は、皆さんよくご存じの「上を向いて歩こう」を演奏しました。
この曲は一緒に楽しめる曲なので、手拍子や歌声で参加して下さった皆さんと一体感を感じられ、盛り上がったと思います!

演奏後に「最高!」と叫んでいただいて、とっても嬉しかったです💕

名残惜しさもありましたが、「また、お会いしたいです。」と、最後にご挨拶をさせていただき、会場を後にしました。

職員の皆様、入居者の皆様、このような楽しい時間をいただきまして、本当にありがとうございました✨

<活動記録>2023年12月19日(火)埼玉県蓮田オークプラザ「介護館」様のクリスマス会にお招きいただきました!

2023年12月19日(火)
埼玉県蓮田オークプラザ「介護館」様のクリスマス会にお招きいただきました!

駅から館までは職員の方が車でお迎えに来て下さり、約5分程で到着しました。
入口からすぐにクリスマスの飾り付けが目に入り、可愛らしく、心がなごみました。

食堂でのリハーサルでは、ライトの明るさを調整して下さる心配り!
あちらこちらにクリスマスの飾り付けがしてあり、キラキラと楽しい雰囲気が演出されていました。

そして本番🎵
私達も楽団の衣装に着替えて、サンタ帽をかぶっての入場です。

入場してみると…
何と!職員の方々はもちろんのこと、入居者様も皆さま全員がサンタ帽をかぶっていらっしゃいました😆
中にはトナカイに扮した職員の方も(笑)

そんな温かな雰囲気の中、5曲を演奏させていただきました。

1曲目の「蘇州夜曲」を弾き終えた後、
二胡についての楽器紹介をさせていただいたのですが、入居者様も職員の皆さまも二胡の演奏を聴くのは初めてとのことで、興味深くご覧になられていたようです😊

そして、せっかくのクリスマス会ということですので、クリスマスソングも2曲、演奏させていただきました🎵

手拍子をして下さったり、一緒に口ずさんで下さったりと、楽しんで下さっているのが感じられて嬉しかったです😆

そして、今回、最後の曲には「上を向いて歩こう」を選びました。
きっと皆さまご存知だから、一緒に歌ったり、手拍子をしていただけるかな~と思っていたのですが、
職員の皆さまも手拍子で盛り上げて下さり、楽しく演奏を終えることが出来ました。

そして、そして、演奏後には、
コーヒー☕と、ケーキ🍰をごちそうになってしまいました✨
一緒にクリスマスケーキがいただけるなんて、本当に嬉しいサプライズでした!

後日、職員の方から嬉しい感想をお送りいただきましたので、掲載させていただきます。

こちらこそ、また、機会がありましたら是非、演奏させていただきたいです❣
楽しい時間を、ありがとうございました。

〈活動記録〉2023年10月1日 銀座ヤマハホールにて「楊雪 情熱の二胡コンサート2023」出演!

『楊雪 情熱の二胡コンサート2023』
2023年10月1日㈰  銀座ヤマハホール

この栄誉あるコンサートのアンコールに、楊雪二胡楽団として出演いたしました!

団長である雪先生より出演のお話を伺ったのが、コンサートの半年ほど前でした。

室内音楽に傾倒されているお客様が聴きにいらっしゃる舞台への出演ということで、夢の様な光栄と、演奏への不安、パフォーマンスの質の問題など、楽団員全員が、大きな喜びと不安の入り混じった気持ちでした。

演奏する曲は「銀河鉄道999」。
2023年8月11日㈮に行われた「日本二胡学院東京大塚教室 第14回発表会」でダンシング二胡として披露した曲ですが、雪団長から、今回のコンサート用に「よりパフォーマンスを上げていきましょう!」というお話があり、普段の楽団練習の回数を増やし、日々練習を重ねました。

振り付けは、ダンスの先生もされている楽団員の金井由佳さんが担当して下さいました。
二胡を弾きながらの振り付けは、大変だったと思います。

動きやすさや弾きやすさも考えて、また、ダンス経験の少ない団員達が踊れるように、頭を悩ませてくれたことと思います!

一人一人が、自分の音と動きをマスターすると、全員で集まってハーモニーを確認する、同時に振り付けの動きを揃える、タイミングを合わせるなどなど、今回は今まで以上に各自練習を重ねました。

ヤマハホールの舞台は出演できる人数も限られるため、今回のコンサートで初めて、楽団員が、昼公演・夜公演と別れて出演することになりました。
舞台に立つ人数はいつもの半分になりますので、一人一人へのお客様の視線も集まりやすくなります。緊張のドキドキも今まで以上でした!

今回のコンサートは、雪団長の情熱が詰まったコンサートでした。
1部、2部構成での、多彩な全15曲。

コンサートは「梅花三奔」で始まりました。
中国で大ヒットしたドラマのテーマソングで、中国をはじめとする世界225カ国のTikTokで約48億回以上音楽再生され、『Independent Artist Awards』でノミネート表彰された曲です。

2曲目は雪団長の留学時代の寂しさを癒してくれたという「故郷の原風景」。
日本で待つ私たちも寂しかったですが、日本から単身で挑戦された雪団長は、もっと寂しかったんだろうな、と感じた一曲でした。

その他にも、子供の頃や、学生時代に影響を受けたという、マイケル・ジャクソンの「Rock With You」や、ゲーム音楽である「クロノ・トリガー」といった大好きな曲をお客様にお聞かせ出来たことの喜びを口にされていて、とても嬉しそうでした。

また、日本でも多くの方に親しまれている「何日君再来」は、歌でも表現されました。

一方で、有名な中国曲の一つである「二泉映月」や、世界の坂本龍一さん作曲の「ラストエンペラー」や、楊興新先生作曲の「黄砂」では、静かに、重厚に、時に激しく情熱的な姿で魅せていました。

そして、今回のコンサートを印象づけた、タンゴを踊りながらの情熱溢れる演奏は、今まで見たことのない雪団長の魅力で、舞台を輝かせていました。

また、その演奏を支えて下さるミュージシャンの方々や、タンゴダンサーの漆原美影さんによって、銀座に相応しい大人のステージが完成していたのではないかと思います。

そして、ゲスト出演された楊興新先生の演奏も、いつもながら、音を出した途端に会場のお客様を一瞬で惹きつけてしまう、素晴らしい圧巻の演奏でした。

最後に、雪団長ご自身の作曲「雲・海 sea of clouds」を弾き終え、感動に包まれた大きな拍手でアンコールを受けた後、最後に私達「楊雪二胡楽団」の出演となりました。

雪団長は、アンコール曲の「田舎の朝」を演奏された後、楊雪二胡楽団についてご紹介くださいました。
そして、お客様の温かい拍手とともに呼び込んでくださり、私たちは舞台に上がりました!

盛り上がる雰囲気の中、私たちは雪団長とともに「銀河鉄道999」を演奏しました。
※動画は昼公演・夜公演の演奏映像を編集したものです。ぜひ、ご覧ください。

あのような素敵なホール、そしてお客様の前で一緒に演奏できたことは、一生の宝です。皆様が温かい拍手と笑顔で、一緒に楽しんでくださいました。

会場全体が名残惜しい気持ちでいっぱいだったと思います。
最後に、舞台から会場の皆様と出演者全員で記念撮影をし、コンサートは幕を下ろしました。

(昼公演)

(夜公演)

私達の出演を温かく受け入れてくださった会場のお客様に深く感謝いたします。

また、私達の出演を温かい目で見守って下さり、支えていただきましたコンサートスタッフの皆様、ミュージシャンの皆様、楊興新学院長先生、そして、何より、私達をいつも優しく明るく、高いところへ連れて行って下さる雪団長に、心より感謝いたします!

【楽団員コメント】

昼公演出演者

大野典子

ヤマハホールで雪先生のコンサートが開催されること、楽団も出演させていただけることをお伺いした時に、すごく嬉しい気持ちと同時にすごく不安な気持ちになったのを思い出します。あの日から、練習回数も増やしできる限りの努力を重ねてきましたが、当日は緊張と不安で押しつぶされそうでした。
舞台に立つと会場が優しい雰囲気に包まれていて、お客様の笑顔も見えて、雪先生、楽団メンバーと楽しく演奏する事ができました。
いつも楽団のことを思ってたくさんの素敵な機会をくださる雪先生には感謝しかありません。
また、ミュージシャンのみなさま、スタッフのみなさま、そして、温かく迎えてくださったお客さま、本当にありがとうございました!これからも頑張っていきます!

岡崎みどり

ヤマハホールのステージ
場所は、銀座! 明るい照明!
きょう、考えました。
人生はわからないな〜と。
楽団の一員として、自分が舞台に立ったのです。
演奏もダンスも緊張しましたが、お客様の視線が、本当にあたたかく、緊張が、楽しさに変化していきました。
こんな素敵な時間をいただき、お客様、スタッフの皆さま、そして、雪先生、心から感謝いたします。

北村公宏

雪先生のコンサートに楽団員として、北京から始まり数多くのコンサートに出させて頂き、先生と出逢っていなければ、こんなにも多くの感動的な経験は出来ない人生だっただろうなと毎回思い先生に感謝しています。
今回のヤマハホールのコンサートは、1人1人のお客様の顔がはっきりとわかるので、凄く緊張しましたが、皆様が笑顔で楽しそうに応援してくださったので、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
機会を与えてくださった雪先生、支えてくださったミュージシャン、スタッフの皆様、温かく見守ってくださったお客様方々、また一つ一生の思い出が出来ました。
本当にありがとうございました。

髙木朝子

ヤマハホールで演奏するという、人生の宝となる経験をさせていただきました。
団長である雪先生が粉骨砕身の覚悟で心を込めて開催したコンサートに出演させていただけたことは、それだけ楽団の活動を大変大切にしており、そして団員への愛と期待も大きいのだと感じました。
まだまだ鍛錬の途中である私たちに普通では得られないチャンスをいただけたのですから、それに応えるべく、楽団として少しでも良いものにできるよう目標を持って練習を重ね、この日を迎えられたことは大変幸せなことでした。
雪先生への深い感謝を胸に、今後も雪先生とともに誰かに喜んでいただけるような活動ができるよう精進してまいりたいと思います。

趙渓

今回の銀座ヤマハホールコンサート無事におわりました。
コンサートに楽団メンバーの参加が決まってから、練習・リハーサル・本番まで、昨日のことのようです。
先程、カメラマンさんが撮った本番の写真を見ると、お客さんの笑顔や大きな拍手で私達が迎えられ、すべての事を思い出しました。
胸がいっぱい熱くなり、感謝・感動しかありません。
私達は、日本だけではなく、世界の銀座ヤマハホールで演奏出来た事を一生の光栄と感じています。
こんなチャンスを作って頂いた雪先生に感謝。
私達の為に、力尽くして頂いたすべてのスタッフさんにも感謝。
これからも感謝の気持ちを胸に、雪先生の下で、二胡を頑張ります。
よろしくお願い致します。

山岸聖子

この度、ヤマハホールでの貴重なコンサートに参加させていただき、感謝と幸せを感じております。
普通でしたらまず、あのような舞台に立てるなんてことはない、と感謝と光栄な気持ちと共に、不安と緊張を感じていましたが、雪先生の温かい扇動?煽り?とともに、お客様の温かい拍手、出演者の皆様の笑顔で迎えられ、不安は吹き飛び、このような舞台へ立てているという喜びに包まれました。
このような機会をくださった雪先生に深く感謝、出演者の皆様、スタッフの皆様、そして、温かく迎えてくださり盛り上げてくださったお客様に深く感謝いたします。
どうもありがとうございました。

夜公演出演者

飯島豊子

銀座ヤマハホールのコンサートで、楽団として演奏するというお話を伺った時、驚きと不安が一気に押し寄せてきましたが、それ以上に、あの舞台に立てるんだという大きな喜びを感じたのを思い出します。
楊雪二胡楽団の一員として活動させていただいていなければ、こんな機会は得られなかったはずです。
皆で練習を重ねて臨んだ舞台。素晴らしいコンサートのアンコールに出演させていただくということで、とにかく自分も楽しんで、会場の皆様と共感したいという想いで演奏させていただきました。
舞台と客席が近いため、お客様の温かい笑顔がよく見えて、幸せな気持ちになりました。
こんな機会を与えて下さった雪団長、私達を温かく見守って支えて下さったミュージシャンの皆様、コンサートスタッフの皆様に心から感謝いたします!ありがとうございました。

金井由佳

私が二胡を習い始めて間もない頃、雪先生のコンサートをはじめて観た場所がヤマハホールでした。
1曲目シルクロードを聴いた時の感動を今でもはっきり覚えています。数年後、その同じ舞台に私が立つ日が来るなんて、想像もしていませんでした。
あらためてその凄さを噛み締めています。
幸せな時間を過ごすことが出来ました。
課題はまだまだ沢山あります、日々精進してこれからも頑張ります。

小池玉惠

憧れのヤマハホールでのステージは、夢のようでした。
ステージから見えるお客様の楽しそうな笑顔は忘れられません。
こんな機会をいただけたこと、大変感謝です。
ありがとうございました。

根本拓弥

二胡の腕前がひよっこな自分がこのような栄誉ある舞台に立てることが決まり、かつてない程の練習を日々重ねてまいりました。
会場の厳かな雰囲気とは裏腹に、皆様の温かいご声援のおかげで無事に演奏を終えることができました。
この感動は生涯忘れられない思い出になると思います。
プロのミュージシャンでもない自分が、経験できるはずのない機会を与えてくださった雪先生、支えていただいた関係者の方々、ご来場いただいた皆様に深く感謝申し上げます。
今後とも楊雪二胡楽団をよろしくお願いいたします!

本間淳子

伝統あるヤマハホールにまさか自分が立つ日が来るとは…。
当日まで半信半疑でしたが、舞台に出たらあっという間に終わってしまいました。
会場いっぱいのお客様の応援と笑顔のおかげで楽しく演奏できました!
ありがとうございました。

〈活動記録〉2023年6月26日 埼玉県桶川市 にて、コロナ禍を乗り越え、3年ぶりの訪問演奏を行いました!

2023年6月26日(月)、埼玉県アーティストボランティア活動の一環として、埼玉県桶川市にある介護老人保健施設「葵の園・桶川」様からご依頼をいただき、3年ぶりの訪問演奏を行なってまいりました。

今回は、楊雪団長と7名の団員での二胡独奏と重奏で、中国の歌謡曲や日本の唱歌、ポピュラーミュージック、フラの踊りを交えた演奏など、バラエティに富んだ10曲を演奏しました。

入居者の皆さんとスタッフさんから暖かくお迎えいただき、演奏が始まる前には「頑張って!」とお声を掛けていただいたり、演奏中は曲に合わせて手拍子をしてくださったり、一緒に歌ってくださるなど、ノリの良い皆さんと一緒に音楽を楽しむことができた1時間でした。

以前から取り組んでいる「星の基金」より、スタッフの皆さんや入居者の皆さんへ、「ご縁はいつまでも」という想いを込めて、

・団員が作ったメッセージビデオや写真を入れたデジタル・フォトフレーム

・ハワイのプルメリアとバラのブリザーブドフラワー

そして、二胡の音色をいつまでも皆さんの側において欲しいと思い、雪団長のCDアルバムを贈らせていただきました。

素晴らしい施設での訪問演奏で、皆さんに笑顔と驚きを感じていただいて、感動を共有できたこと、本当に嬉しく思います。

また、「葵の園・桶川」で利用者の皆さんやスタッフの皆さんに次の演奏をお届けできるよう、再びこの場所を訪れることができるよう、これからも活動を頑張ってまいります!

〈活動記録〉2023年1月9日 楽団練習 〜4/30開催楽団第1回コンサートに向けた練習初日〜

2023年1月9日 楽団練習

新年明けて初めての練習日は、全員集合できました🎶
幸先良い出だしです✨

楊雪先生からの発案もあり、急遽、4/30開催の楽団第1回コンサートで弾く曲を、全部確認していくことになりました。
よく考えると、コンサート前に、みんなで合わせる機会は、もう少ないことに今更ながら気付かされました。

久しぶりに合わせる曲も多く、ドキドキ💦
新年から雪先生の厳しい耳が冴えます❗各パートのバランス、二胡、中胡、高胡のバランスを確認していきました。
みんなで弾くのは楽しい、聴くのも楽しい❗ですが、来てくださる方々にも楽しんでいただけるようなものに仕上げなくては❗
コンサートへ向けて、いろいろな課題を確認した初日となりました💪

そして、今回から、新メンバーが加わりました❤️もともと、雪先生のコンサートや発表会では会っていましたので、やっと❗という感じです😁
改めて、よろしくお願いいたします。

一方で、体調不良でしばらくお休みされるメンバーも。淋しくもありますが、復帰される日を待ちつつ、日本二胡学院の教室では会えるかな、と期待しております。まずは、体調が無事回復されることをお祈りいたします。

新メンバー、お休みされるメンバーも一緒に、雪先生を真ん中に楽団みんなで記念撮影をしました🎶

 

まずは、4/30のコンサートへ向けて、ぴょんぴょん🐰と、頑張ります❗

〈活動記録〉2022年12月1日 高崎芸術劇場大劇場にて「楊雪二胡コンサート2022 in GUNMA」出演!

2022年12月1日(木)
高崎芸術劇場大劇場で行われた
「楊雪二胡コンサート2022 in GUNMA」に出演いたしました!
 
 
楊雪二胡コンサート20022 最終公演が、群馬県の高崎芸術劇場 大劇場にて行われました。
私たち楊雪二胡楽団は、岡山、仙台公演に続き、群馬公演にも出演いたしました。今回のレポートでは、コンサートの外回り?情報を中心にお届けしたいと思います。

楊雪二胡コンサートでは、第一線でご活躍されるミュージシャンの方々をはじめ、各開催地を拠点として、ご活躍されるコーラスグループ、フラダンス、ダンスユニットの皆様と共演しておりました。群馬公演でも、ミュージシャンの方々はもちろん、群馬を拠点としてご活躍される、混声合唱団JOYの皆様、フラダンスグループ STUDIO MAHAHAの皆様、ダンススタジオ DANCE SPACE Qの皆様と共演し、楊雪先生の魅力盛りだくさんのステージをお届けいたしました。


 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
高崎芸術劇場 大劇場は客席2,000席を超える大きなホールで、高崎駅から続くペデストリアンを歩いていくと見えてきます。ご来場の皆様もかなり多くなることが予想されたため、楽団員は、コンサートを盛り上げるべく、できるだけスムーズに迎えられるように準備をお手伝いしておりました。心強くも、前橋教室やSTUDIO MAHAHAの皆様にも、お力添えをいただきました。どうもありがとうございます!!


 
 

 
 

コンサート当日は、昼過ぎからリハーサルスタート。ホールから雪先生の二胡や、ミュージシャンの方々のドラム、ピアノ、太鼓、笛などの音色がきこえてくると、ドキドキしてきました。準備とメイクでバタバタしている中、私たちも楽屋でチューニングと音合わせをしました。リハーサルで、初めて高崎芸術劇場の舞台へ立ち、自分の立ち位置を確認しました。実は、私は、朝、楽器や音響機材が運び込まれる前のステージをみていました。そのときは、なんと広いステージ!これは、広々としていそうだなあと思っていましたが、リハーサルのときには、楽器や音響機材でいっぱいになっていて、驚いてしまいました。ミュージシャンの方々の演奏や、当日初合わせとなった混声合唱団JOYの皆様の歌に乗せていただき、二胡隊も本番に向けてエンジン全開となりました!

リハーサル前と公演前には、お弁当が配られました。実はこのお弁当は、群馬在住の楽団員が準備してくれていたのですが、群馬でおいしいと有名なお弁当なのです。緊張していたはずなのですが…美味しく、しっかりいただいてしまいました。

予定通り、17:00から開場となりました。私たち楽団員も受付や星の基金の募金箱前などでお手伝いをしていました。不慣れな点もあったかもしれませんが、気持ちよく公演を迎えていただけるように、ご案内をしていました。お気づきになられましたか?
 
 

 
 

 
 

楽団は、二部の1曲目である「宇宙戦艦ヤマト」に出演いたしました。二部の開始は、音楽と混声合唱団JOYの皆様の歌とともに幕が上がります。ちょっとドラマチックな恰好よい演出だと思われませんか?私はとってもお気に入りです。
アンコールでは、出演者全員の「I Will Follow Him」に参加し、会場の皆様と盛り上がりました。客席でも音楽に合わせて手を振ってくださる方がたくさんいらして、大成功に群馬公演が終了しました。


 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

会場まで足を運んでくださった皆様、ご来場いただけなくとも、応援してくださった皆様、コンサートを支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
皆様に楽しい時間をお届けできるよう精進してまいりますので、引き続き、応援よろしくお願いいたします!